ペナン(2)

<6日目続き>

ワイヤーアートというのか、アイアン・アートというのか。金属のワイヤーを使って描かれた絵。ジョージタウンのあちこちに、こうしたアートがあり、それを探しながら散策するのが楽しかった。例によって下調べをしないで行ったので、かなり見落としがあると思う。




これもウォール・アート? 自転車屋(だと思う)のディスプレイも凝った感じ。




一番有名なウォール・アートらしい。絵と本物を組み合わせるというのが面白い。







イギリス統治時代の建物があちこちに残っている。




ビクトリア・メモリアル時計塔。




セント・ジョージ教会(1818年建造)。




コタ・ラマ公園からの眺め。




シティ・ホール(市庁舎)か?







リトル・インディアとよばれる区域(だと思う)。







カピタン・クリン・モスク。雲の感じが面白かったので1枚。




アルメニア通り。目ざすは孫文が1910年から11年にかけて4ヶ月滞在して反清朝の活動の拠点とした裕栄荘(旧孫中山本拠地)。




裕栄荘(旧孫中山本拠地)。




裕栄荘。建物の装飾が綺麗。




通りの奥に見えるのはアチェ・ストリート・モスク(だと思う)のミナレット。







タイヤにつかまる猫。タイヤは本物で、前足の一部がタイヤに描かれている(他の部分は柱に描かれている)。猫の影まで描かれている。







植木鉢に水をあげる女性。




派手な装飾。何かの店舗?






かなり見落としがあると思うが、ウォール・アートはジョージタウンでの最大の収穫だった。

この夜、突然の強い雨風。幸い夕食から帰った後でことなきを得たが、これが熱帯雨林気候というものなのか。とにかくものすごかった。