イスタンブールでツアコンの真似事をする(2)

<6日目>
イスタンブールでのツアコン役2日目である。

9時15分ころ、この日の観光スタート。まずトプカプ宮殿へ行った。



トプカプ宮殿の皇帝の門をくぐった後、振り返って1枚。向こうに見えるのはブルー・モスク(スルタン・アフメット・ジャミイ)。その後、この門にはセキュリティ・チェック用の設備が設けられ、このような眺めは見られなくなった。



トプカプ宮殿に入場した後、まずハレムを見学。タイルが美しい。



トプカプ宮殿のハレム。




トプカプ宮殿のハレム。




トプカプ宮殿のハレム。




トプカプ宮殿のハレム(C氏撮影)。宮殿内では常に多くの観光客がおり、その人たちが映りこまない形での写真撮影は難しい。ということで勢いタイルのアップだとか天井だとか、ロープというかひもが張られていて人が入られない場所の写真ばかりになる。これはC氏がN氏(左側)と僕が入る形で撮ってくれたもので、手持ちのトプカプ宮殿の写真データのなかでは、数少ない部屋全体の雰囲気がわかるもの。




トプカプ宮殿のハレム(C氏撮影)。




トプカプ宮殿のハレム。




トプカプ宮殿のハレム。ステンドグラスも綺麗。




トプカプ宮殿のハレム。




トプカプ宮殿(これもハレムか?)




トプカプ宮殿の敷地内にいた熟睡中の猫。



トプカプ宮殿は見どころも多く、3時間くらい滞在した。(メモによると、この後、ほんの少しだけホテルに戻った)



昼食はガラタ橋脇で名物サバ・サンド(C氏撮影)。



昼食後、トラムでカバタシュまで移動し、そこからバスに乗り換えてルメリ・ヒサルへ移動。ここは1452年にメフメット2世がコンスタンティノープル攻略に備えて建造した要塞である。



ルメリ・ヒサルで出会った猫。




ルメリ・ヒサルとボスポラス海峡を通る船。




ルメリ・ヒサル。奥に見える橋はファーティフ・スルタン・メフメット大橋。




ルメリ・ヒサルから金角湾方向を望む(C氏撮影)。




ルメリ・ヒサルの観光客に人気の記念撮影スポット(C氏撮影)。




ルメリ・ヒサルにて。




ルメリ・ヒサルを出た後、ボスポラス海峡沿いで。わかりにくいが、対岸に見える城は、1390年に建てられたオスマン帝国の城塞。



ルメリ・ヒサルの見学を終えた後はガラタ塔からイスタンブールの夜景を見るべく、バスでタクシムに移動。タクシムからはイスティクラル通りを歩いた。



イスティクラル通り。いつもすごい混雑。




イスティクラル通りを走るトラム。とても運行本数が少なく、交通機関として機能しているのかというと、クエスチョン・マークをつけざるをえない。



ガラタ塔からの夜景を見るには、ちょっと早い。ということで、普通の観光客ならばたぶん気に掛けることがない眺めを見るために、ちょっと寄り道をすることにした。