サッカー・セリエA、フィオレンティーナvsインテルの試合を見る 9時半、ホテルをチェックアウト。少しだけアッシジの街を歩いた後、アッシジ駅へ移動。
11時17分の列車でフィレンツェへ移動。 13時47分、フィレンツェ到着。 ローマ、アッシジのホテルは前もって予約していたかどうか不明だが(メモがないので)、フィレンツェでは飛び込みで部屋を確保した。 前もって目を付けていた駅近くのホテルにあたってみると1軒目は満室だったが2軒目には空室があった。 ホテルを確保した後、すぐに街へ出た。 まず、この日の夜行われるフィオレンティーナvsインテルの試合のチケットを確保しなければならない。 一応、出発前にこの日(土曜日)にフィレンツェでフィオレンティーナのホームゲームがあるのはチェックしておいたが、チェックしただけという感じ。 アッシジで泊まったホテルのロビーにあったパソコンでインターネットが使えたので調べてみると、夜8時45分キックオフ。対戦相手はインテル。夜8時45分というキックオフ時刻もすごいが、問題は対戦相手。インテルでは当日券は無理かも。しかし、無事チケットは確保(街中にチケット販売ブースというかキオスクみたいのがあって、そこで購入)。
16時すぎいったんホテルに戻り、18時半、再び外出。 夕食後、試合会場であるStadio artemio franchi(スタディオ・アルテミオ・フランキ)へ。 このスタジアムへのアクセスは基本バスということになる。イタリアのバスは乗車後、チケットに車内の刻印機で乗車日時を刻印することになっているので、行き帰りの分合わせて2枚のチケットを購入。 スタジアム行きのバスは予想通り超混雑。そのため刻印機に近づくことができず、チケットに刻印ができぬままスタジアムに到着。 スタジアムの周囲(全部だったかどうかは忘却)に柵があり、まず、チケットとパスポートで名前のチェック。その後、スタジアムではチケットのバーコードをかざして入場するが、そこでまたすぐにパスポートとチケットに印字された名前のチェックを受けシールを貼られた。さらにさらに、スタンドに入るところでチケットの半券が切り取られた。
10時40分ころスタジアムから退場。
帰りのバスも超満員でまたまたチケットの刻印ができず。結局、2枚のチケットは使用できなかった。 11時半、ホテルに帰着。時計が12時を回ることも覚悟したが意外と順調だった。 |