アッシジ(3)




普通の観光客ならばメインの目的地になるはずのサン・フランチェスコ大聖堂に向かうが、やはり街中のちょっとした眺めの方に目が向いてしまう。




サン・フランチェスコ大聖堂。内部の撮影はできなかった(禁止されていたと思う)。




サン・フランチェスコ大聖堂。




サン・フランチェスコ大聖堂は上・下二層というちょっと変わった構造になっており(上下層それぞれに入口がある)、2つ前の写真は上層の前で撮ったもので、こちらは下層入口に続く広場から撮ったもの。




街からの景色。大きなドームを持つ建物は何だろう?






路地。右上の窓ガラスに青空が写っている。




花にも自然と目を向けてしまう。




サン・フランチェスコの弟子となった女性聖キアーラを称えて建てられたサンタ・キアーラ聖堂。聖堂本体の左側にアーチを半分に切ったような構造物があるが、これは建物を支えるためのもので右側も同じ構造になっているらしい(右側は建物内部に組み込まれている)。




いたるところにライオンの像やレリーフをみかけた。よく知らないが獅子(ライオン)=キリストを象徴するものということ?










ここにもライオンのレリーフが。ライオンのレリーフ、石の色の違いを用いて造られたライン、2人の子供、そして木の影がよい感じだったので1枚。







だいぶ日が傾いてきて聖堂の壁がオレンジ色に染まって来た。そして噴水のところにある木の影が映ってよい感じだったので撮影。アッシジで1番印象に残っている光景。




中央のドームは方角的にはサン・ルフィーノ大聖堂のものか? これも木の影がいい感じ。




昼が重かったので切り売りのピザをかじって日没を待った。天候に恵まれとてもよい1日となった。