マチュピチュ(2)

<4日目続き>

遺跡内に入ってすぐに登った高い場所から少し下った場所で振り返って撮った写真。こちら側の眺めは今ひとつである。




右の門は市街地への入口になっている門(市街地側から撮影)。




”市街地”に入って少し高いところに上がると段々畑の畑面がみえたので1枚(2つ前の写真とほとんどおなじだけれど)。




市街地に入ってからワイナピチュ方向を望む。ものすごい急斜面に段々畑が作られていることがわかる。










段々畑がたくさん。







日時計。




一つ上の写真と同じ日時計を少し違う方向から。







”3つの窓の神殿(?)”とリャマ。







太陽の神殿。






水汲み場。写真ではわかりにくいが、水が噴き出している(黒くなっているのは濡れているため)。




帰りの時間が近づいてきました。遺跡方向を振り返りつつバス乗り場へ向かいます。







谷底には停車中の列車が見える。




バス乗り場に着く前にさらに遺跡方向を振り返ってみた。


帰りの列車の関係で遺跡に滞在できる時間は4時間強だった。この短い時間内にワイナピチュに登る猛者もいるようだが、僕は遺跡内をブラブラするだけで満足だった。ただ、もし時間があってもワイナピチュに登る気はなかったが、高い所が苦手なので。

15時15分ころ(定刻は15時?)、クスコ行きの列車が出発。

19時すぎにクスコ到着。NAOツアーの送迎車でホテルに戻った。暗い時間帯の駅周辺の治安に問題があるということなので、お願いしておいたのだ。