エフェス遺跡再訪

<10日目>



セルチュクの街からエフェス遺跡へ向かう道から。




上の写真から少し進んだところ。1本だけ残る柱はアルテミス神殿のもの。もとは127本もあったとか。イスタンブールのミニアトゥルクに復元模型があるとか。




地元の女子3人組に声をかけられ写真を撮ってくれと言われた(送ってく欲しいとは言われなかった)。




北チケット売り場からエフェス遺跡に入り最初に迎えてくれるのは、この巨大劇場。




劇場の最上段から。古代には劇場の前の通りの向こう側が海だったとか。




少し降りて客席を見上げてみる。席と階段の間の手すりみたいなところに装飾が。




劇場からケルスス図書館方面を望む。




劇場の舞台に通じる通路。




ケルスス図書館。ファサードだけが残る(復元されている)。




装飾の保存状態(復元状態)が良好。




図書館の前(横)の門。




図書館の向かい側にある古代の娼館の広告と言わるもの。




2世紀のローマ皇帝ハドリアヌスに捧げられたハドリアヌス神殿の入口(門)。




フィルム節約モードだったはずだが、ハドリアヌス神殿の入口部分の装飾がよくわかるカットを撮っていた。手前のアーチ中央のものは女神ティケ、奥の両手を広げているのはメドゥーサ。




保存状態のよいモザイク(メモがないので、どの辺にあったものか不明)




クレテス通りから図書館方向を望む。




オデオン。




あちこちにレリーフが。これは女神ニケのレリーフ。




レリーフをもう1枚。これは何だろう?




古代のトイレ。穴の下には水が流れるようになっている。つまり水洗トイレだったということ。




エフェソス遺跡からの帰り道。朝、遠くから望んだ聖ヨハネ教会や砦のある丘に登ってみた。登る途中モスク(イーサーベイ・ジャーミイ)を見下ろした。




砦。




聖ヨハネ教会。




砦と聖ヨハネ教会。




モスクに行ってみたが、中には入れない状態だった。



          

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