セビリア <14日目>サンタ・クルス地区のホテル(ペンション)に部屋を確保して街歩きへ。
<15日目> 考古学博物館を見学した後、アルカサルへ。 アルカサルはイスラム教とキリスト教の建築様式が融合したムデハル様式の宮殿として知られる。 レコンキスタ後の14世紀、カスティーリャ王国のペドロ1世によって建てられ、その後歴代の王によって増改築が行われたため、ゴシック様式なども混ざっている。 ペドロ1世はグラナダのアルハンブラ宮殿を意識して建設させたとか。 ほとんど予習なしに行ったため、かなり見どころを外してしまった可能性があるが、以下にその時撮った写真を並べておきます。
上の写真以外にゴシック宮殿や庭園などもあるのだが、そこは見学したのか、興味が持てずパスしたのか、忘却の彼方。
|