国東半島半日旅(2024.07)
最後に向かったのは両子寺。昔、ここへ行ったときは路線バスで行ったが、道が狭く、対向車線を走る車と出会った場合、どちらかの車がバックで道幅の広めのところまでいかなければならないような状態だった。しかし、その後、道路整備が進み、久しぶり運転となった僕にとっても快適なドライブルートだった。



いくつかある駐車場のうち、一番下(だったか?)の駐車場に車を止め境内に入っていった。




有名な石造の仁王像。







本堂へ向かう道の両側の木は多くが楓ということで、この寺は紅葉シーズンが美しいらしい。







両子寺護摩堂。学生時代に来たときは戻りのバスの出発時刻の関係だったか、ここまでやって来る時間がなかったような記憶。




護摩堂から会館を望む。




ちょっと見えにくいが、円形っぽい石に彫られているのは道祖神。




国東塔とよばれる石の塔。




やはり神仏習合で、お寺と神社が並存している。




奥の院。




奥の院。




朱色の建物は稲荷堂(だと思う)。




境内を流れる川。




仁王像の後ろ姿も撮ってみた。




両子寺を出て少し行ったところで、田んぼが綺麗だったので1枚。



17時過ぎ、無事、空港近くのレンタカー会社に戻ってきた。今度は紅葉のシーズンに来てみたいが、天候を確かめてから直前に航空券をとるのは無理だろうなあと思う。



大分空港。対岸は愛媛県。



終わり。