インレー湖(4)・マンダレー

<11日目続き>
インデインへは細めの川を遡って行った(なかなか面白かった)。



インデインもマーケットが開かれる場所だが、この日は開催日ではないので、マーケット開催場所は写真のような状態。




インデインの集落の学校(?)のバレーボールのコート。ラインは竹。




インデインの寺院。




寺院へ続く参道。




寺院。こんな崩れかけた仏塔から最近建てられた真新しい仏塔まで、沢山並んでいる。




寺院。




仏塔の林立感がすごい。




綺麗な装飾が残る仏塔。




犬が多いっていうところを一応。







休憩中の仏様、という感じ。









最初のマーケットとインデインでこの観光は終了の予定だったが、一日料金ということで契約していて、まだ、時間が早かったので、ボートのドライバーはマイントゥクの集落に連れて行ってくれた。マーケットの開催日でもなく、何もないところだったが、湖まで続く長い木製の通路が印象的だった。









晴れ間が広がってくれた。




ニャウンシュエの街。ようやく晴れてきたと思ったのだが、また雨模様に。




ニャウンシュエのマーケットの入口。さんざん市場を見てきたので中は歩かなかったような記憶。





<12日目(1月18日)>



インレー湖を去る日になって、ようやく天気が好転してきた。



7時半にチェックアウトして、ホテルに頼んでおいた車でヘイホー空港へ移動。

出発待合室に入るとひどく混雑していた。原因は飛行機の遅れ。ミャンマー国内線幹線の基本ルートは、同じ機材がヤンゴン~バガン~マンダレー~ヘイホー~ヤンゴンと飛ぶパターンと、その逆周りで、どこかで遅れると次から次へと遅れることになる。この日は、逆周りは少し遅れているという程度だったが、上記のパターンでは大幅な遅延が発生しており、どうやら3~4時間は待たされるという状況だったようだ。(こういうことも多いので、国内線から国際線の同日乗り継ぎという旅程は立てられない)。

僕が乗った便は定刻から20分ほど遅れで9時50分ころ出発。10時半頃マンダレー到着。タクシーでホテルまで移動。

あいにくの雨のため、観光意欲はわかず、昼食・夕食時以外はホテルの部屋でダラっとすごす。




<13日目(1月19日)>。
この日はバンコクまで移動し、1泊したあと帰国便に搭乗することになっている。なぜ、マンダレーアウトにしたのかというと、マンダレーの方がホテルが安そうだった、ヤンゴンは時間帯によっては渋滞がひどく飛行場へのアクセスが大変そうだったからだが、空港タクシーはヤンゴンの方が安く、意外と経済的なホテルも多い、それから食事場所にも困らないなど、ヤンゴンアウトを選択した方がよかったかも、というのが最終的な感想だ。



マンダレーを出る前にホテル周辺を散策した。写真はヒンドゥー寺院。




モスク。ここでは仏教とそれ以外の宗教が共存しているという感じだが、バングラデシュとの国境に近い地域では、宗教対立も激しいようで、通りすがりの旅人にはわからない複雑な問題もあるようだ。









終わり。