旅の終わりはパリ散歩 <11日目>旅のメモはスペインのセヴィージャで途絶えている。すでに旅行終了という気分だったのだろうか? ということで、この日の行動の詳細はわからないのだが、時間があまりないなか、あちこち歩き回ったようだ。 まず、19世紀美術専門の美術館であり、印象派の作品を多く収蔵するオルセー美術館へ向かった。
あまり時間がないので、印象派の有名どころの作品をサササーという感じで見るだけでオルセー美術館を後にした。
オルセー美術館、コンコルド広場と歩いた後はオペラ・ガルニエ近辺のパサージュを歩いた(あらためて地図を見てみたが、案外狭い範囲だった)。パサージュとはガラス屋根がかけられたアーケード街。じっくりみると面白そうだが、そんなに時間がるわけではないので、サーっと通り過ぎただけ。
2つくらいだったか、パサージュを抜けて適当に歩いていると、パレ・ロワイヤルに出た。
これにて、パリ散歩は終了。ホテルで荷物をピックアップして、帰国の途についた。 終わり。 |