交河故城

<10日目>
10時のバスでトルファンに向かう。

12時半トルファン到着。

ホテルは2日前と同じトルファン賓館のドミトリーというか4人部屋(メモには何も記していないので一人で占有したのかもしれない)。

昼食後はホテルですごした(例によって暑すぎるので歩き回る気が起きないというか危険)。

17時、ロバ車で交河故城へ向かった。

交河故城は紀元前2世紀初めくらいから栄えていた都城で、唐代の7世紀には安西都護府が設置されるなど西域の中心的な都市だった(14世紀に戦火により破却された)。2つの川に挟まれた台地上に築かれていて、2つの川の交わるところにあるということで「交河故城」とよばれている。87年の夏に一度訪れているが、その時は強風によって砂塵が巻き起こり観光どころではなかったので、再訪することにした。トルファンの街からは10キロくらいの距離でタクシーを雇うほどではなく、いかにもシルクロードの旅という感じもするのでロバ車で行くことにした。道中御者のおじさんが「トウー、トウー」といいながらロバに前進することを促していた様子が印象深い。(残念ながらロバ車乗車中の写真はとっていない)



交河故城の入場券。




交河故城は基本的には土を掘ったり削ったりして作られている。



87年と比べるとかなり整備されていた。







これは寺院。ここは日干しレンガが用いられているよう。




拡大してみると、仏像の形が見て取れる。







まさしく廃墟だけれど、街路とかは何となくわかる感じ。




故城のすぐ横には川があり緑にホッとする。







ここは土を掘って作られた通り?






20時40分、トルファン賓館に戻ってきた。17時に出発してから3時間40分たっているが、ロバ車に乗っていたのは、このうちどれくらいだったろうか?