北京(3)

<10月26日(5日目)>
午後の便で帰国することになっているが、午前中、後から振り返ると、この旅のメインイベントとなった天安門登上に出かけた。



天安門の上から望んだ天安門広場。




人民大会堂を望む。




右に並ぶ扉の内側に天安門参観記念の証書を書くというサービス(もちろん有料)しているところがあり、早速書いてもらった。







証書。ボカシが入っている所には僕の名前が記されている。「九四」年「十」月「二十六」日「九」時に天安門に登上したことがわかる。おそらく九時はだいぶ過ぎていたと思うが。。。




端門を望む。




大きな建物は何という建物だ?




記念撮影をする人たち。




天安門を出た後、午門の方へ歩いて行った。




午門。ここから故宮(博物館)に入ることができるが、ゆっくり見学する時間はなかったので入場せず。



ネット上にある旅行記を色々と見てみると、以下の写真は天安門からすぐのところ(西北側)にある中山公園(孫中山=孫文を記念して名付けられた)であることがわかった。ここは明清の時代歴代皇帝が五穀を祀った場所。



どこだ? 




中山堂の正門。




中山堂(奥の建物=皇帝が休息をとる場所だったとか)と社稷壇跡(柵で囲まれた部分=皇帝が五穀を祀った場所)。建物より「壇」の方が重要な場所みたいだ。




社稷壇の横で遊ぶ子供たち。




中山公園の敷地内のどこか。




中山公園に入ってすぐくらいのところにある庭園とそこに作られた回廊。




同じく回廊と庭園。



しかし、写真の撮り方にむらがありすぎて、中山公園がどんな場所だったのか、訪れる観光客が少なく静かな場所だったこと以外はあまりよくわからない。



中山公園を後にして天安門前に出てきました。




天安門。




天安門。






4泊5日上海・北京の旅は天気に恵まれて終了。

終わり。