ギザのピラミッド(エジプト)
ギザには三つの巨大ピラミッド(三大ピラミッド)がある。およそ4500年前に建造された、エジプトの古王国第4王朝のクフ王、その息子のカフラー王、孫のメンカウラー王の3人のファラオのピラミッドである。ピラミッドについては、いまだ謎に包まれた部分が多いようなだが、4600年も前に人間が巨大な石材ブロックを積み上げて建造したということは月並みな言い方だが驚嘆すべきことで、現地で実物を見ると圧倒されるばかりだった。



クフ王のピラミッド。三大ピラミッドの中で最大で建造時の高さは約147m(現在の高さ約139m)。手前の神殿のような建物は調べてみると第6王朝(2300年くらい前)初めくらいの高官セシェルネフェルの墓だとか。(1990年)




クフ王のピラミッド。盗掘のためにあけられた穴が内部への入口になっている。(1990年)




クフ王のピラミッド内部の通路。ここは天井がとても高いが、背をかがめないと通ることができない通路もあり、それがけっこう長い。(1990年)




カフラー王のピラミッド(手前)とメンカウラー王のピラミッド(奥)。カフラー王のピラミッドの頂上付近には化粧石が残っており表面が平ら。ピラミッドのサイズが大きすぎて離れないと全体の写真をとることができない。(1990年)




左はクフ王のピラミッド。手前に少しだけ見えているのはカフラー王のピラミッドか?(1990年)




かなりしつこい観光ラクダ引き。(1990年)




メンカウラー王のピラミッドと王妃のピラミッド(手前の小さいピラミッド)。炎天下、ここまで歩くとかなり疲れます。(1990年)




スフィンクスとクフ王のピラミッド。残念ながらスフィンクスは修復中。(1990年)




スフィンクスとカフラー王のピラミッド。左に少しだけ写っているのはメンカウラー王のピラミッド。手前の建造物はカフラー王の河岸神殿(このあたりにナイル川が流れていたということ)。スフィンクスが修理中だったことともう一つの残念ポイントは逆光だったこと。ギザを訪れたのは午後でピラミッドを一通り見て回ってスフィンクス前まで来たころには完全な逆光の時間帯になっていた。(1990年)




カフラー王の河岸神殿を通してカフラー王のピラミッドを望む。(1990年)




ピラミッドだけだと面白い構図にならないので、「人々の暮らしとピラミッド」という感じの写真を撮りたいと思いギザの街を歩いてみた。あまり時間をかけて歩いてはいないと思うが、それらしい場所を見つけて撮ったのが上の写真(もっとねばって良い場所を探せばよかった)。しかしフィルムの変色が酷い。なお、ピラミッドが見えやすいように街を暗めに修正してあります。(1993年)




一つ上の写真の一部を切り取り拡大してみました。化粧岩が残っているのでカフラー王のピラミッドとわかる。(1993年)




スフィンクスとカフラー王のピラミッド(左)、クフ王のピラミッド(右)。スフィンクスの修理の足場がなくなり、また、昼頃に訪れたので完全な逆光は避けられた。(1993年)




スフィンクスとクフ王のピラミッド。(1993年)




実はまだ修復中だった。(1993年)




サッカラで撮った写真。中央右寄りに見えるピラミッドはけっこう近い場所でギザのピラミッドではないが、中央の建物と木が見える場所の奥にうっすら四角錐の建造物か見えるような見えないような。このページを作成するにあたって、web上にある色々な情報をあさってみたところ、ここからギザの三大ピラミッドを望むことができるらしい。すっかり忘れてしまったがこの時、肉眼で三大ピラミッドを確認していたのか?この旅では安物のコンパクトカメラしか持って行かなかったので失敗だった。(1993年)




ちょっと美しくない写真になってしまったが、一つ上の写真の三大ピラミッドが見える(はず)の方向を拡大し、さらにコントラストをいじってみた。やはりピラミッドらしきものが写っているようだ。



⇒旅行記[ 1990年1993年 ]