V.ファーレン戦観戦と島原散歩(2018.08)
2018年8月、コンサドーレとV.ファーレン(ヴィ.ファーレン)長崎との試合を見るため長崎県を訪れた。V.ファーレン長崎の本拠地は諫早にあるトランスコスモススタジアム長崎。



長崎空港着陸直前。以前、飛行機で長崎に行った際、着陸が近づいたころ機上から海沿いを走る大村線の列車を見ることができた。まるでジオラマのような眺めで、また見たいと思っているが、飛んでいる時間帯(列車の運行時刻と合っていないといけない)、滑走路への侵入方向などの諸条件が一致しないといけないので、もう1度見られることはないのかもしれない。あの時、カメラを構えていればよかったと悔やまれる。



長崎空港は大村にあり、空港から大村・諫早方面へのバスで移動(大村で降りてJRを利用したかバスで諫早まで行ったかは失念)。

諫早駅近くのホテルにチェックインした後、スタジアムへ向けて移動開始。



諫早駅からスタジアムへ行く途中みかけた店。なぜかコンサドーレの旗が掲げられている。札幌もしくは北海道ゆかりの方の店なのか? それともアウェイ客を迎えるためあちこちのチームの旗を取り揃えているのか? 後者だとかなりコストがかかると思うが。




スタジアムへの道。夏の西日を浴びながら歩いていくのはそこそここたえる。




選手整列。




試合開始直前の円陣。この眺めが好きです。キックオフは19時ちょっとすぎ。




ハーフタイムに打ち上げられた花火。なかなかシャッターのタイミングが合わず良い写真がとれなかった。




試合後(3-2のコンサドーレの勝利)、挨拶に来た選手たちとそれを迎えるサポーター。




諫早駅に戻る途中撮ったもの。諫早駅からスタジアムへ行く場合、JRの線路をくぐらなければならないのだけれど、歩行者用の通路にはこのようなパネルが。




JR線をくぐる歩行者用通路の絵。モチーフは何だろう?




島原鉄道の車窓。中央の山は雲仙普賢岳(だと思う)。




乗車した列車(島原駅で降車後撮ったものだと思う)。




島原駅。何か普通の家っぽい駅舎だが、その全貌は後の方の写真で。




島原駅を出ると正面に島原城天守閣(1964年に復元)が見える。




蓮で埋め尽くされた堀となかなか立派な石垣。




石垣にはかなり大きな石も使用されている。大きな石には権勢を誇示する意味合いがあったとか。







天守閣からの眺め。中央のお城の建物ではと見まがうような建物は島原駅の駅舎。海の向こうにうっすらと熊本県の山(阿蘇山か?)が見える。