馬降龍ちょう楼群~香港


開平2日目は、馬降龍村のちょう楼群を見に行った。
まず、バスで赤坎古鎮まで出て、ここを散歩したあと、タクシーをチャーターした(往復60元)。



赤坎古鎮。






馬降龍村は少し前までは、以前は一般公開はされていなかったらしいが、観光地としての整備が進み、村の入り口で入場券を買って入るような仕組みになっていた。

昨日見た瑞石楼がすごかったこともあり、こちらは何となく今一つという印象だった。



馬降龍の一番の見所天禄楼(高さ21m、7階建て)。



消えかけた赤い文字のスローガン。「革命」の文字が見える。ひと昔、もしくはふた昔前の中国の名残というべきか。







村の周囲には村人の普通の生活が残されていた。



開平に戻る前にちょっと赤坎古鎮を歩いた。



赤坎古鎮。


赤坎から開平へ戻り、12時のバスで深せんへ移動。15時半に到着して、越境。やはり、30分弱で越境は完了。



深せん行きのバスに乗る前に少し早目の昼食をとった。



香港に戻って来た。というわけで、香港、香港したカットを1枚。



SONYの携帯音楽プレーヤーの宣伝。よく見ると中の人のメガネがみえる(笑





スターフェリーと香港島の夜景。



香港の最後はやはりトラム。こんな人ごみをかき分けてトラムがゴトゴトと進んでいくところも。

                          



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