シャンルウルファ、ハラン |
<シャンルウルファ> シャンル・ウルファは紀元前2000~3000年ころから栄えたところで、2世紀ころからキリスト教が隆盛となった。
<ハラン> ハランへは2003年8月に訪れた。ハランへはシャンルウルファからのツアーで行こうとしたが、イラク戦争の影響で観光客が激減しておりツアー不成立。結局、タクシーをチャーターして出かけた(ミニバスを利用して行くことも可能のよう)。ハランの見どころは円錐形住居で、シリアにも同じタイプの住居がある。この円錐形住居はイタリアのアルベロベッロのトゥルッリという住居の起源ということだ。
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