グランドバザール~エジプシャンバザール
グランドバザールとエジプシャンバザール。グランドバザールは自分が初めてイスタンブールへ行った1988年からすでに観光名所化していたが、エジプシャンバザールはまだまだ地元の人向けの商業施設といった雰囲気が強かったように思う。

商店街の雰囲気が好きなので、毎回というわかではないが両バザールはけっこう歩いた。時間があるときはグランドバザールを歩き、そこを通り抜けた後は、グランドバザール裏に続く商業エリアを歩いて、エジプシャンバザールへ行ったり、また、その逆のルートを歩いたりした。たまに、脇へそれて坂道をのぼって、旧市街の一番高い場所にある(と思われる)スレイマニエ・モスクへ行ったりもした。



(2008年3月) グランドバザールに沢山ある出入口の一つ。メインの入口はもっと広かったと思うが写真は撮っていない。




(2012年8月) グランドバザールの貴金属製品を売る店が並ぶ通り。




(2012年8月) グランドバザールの金製品を売る店の前で。この猫は有名な猫らしい。




(2008年3月) グランドバザール。




(2002年3月) グランドバザール。




(2019年2月) グランドバザール。




(2008年3月) グランドバザール。




(2012年8月) グランドバザール。奥の通路が3列になっている。グランドバザールは創設当初のものが徐々に拡充されて現在のようになったらしいが、奥がより古い建造物だろうか?




(2019年2月) 一つ上の写真に見える3つの通路が並ぶ部分。




(2008年3月) グランドバザール内の水場。




(2012年8月) 奥にグランドバザールの出入口の一つが見える。




(2012年8月) グランドバザールの裏手の通り。ずっと商店街が続く。スレイマニエ・モスクから下っているときに撮った写真かもしれない。




(1997年8月) グランドバザールとエジプシャンバザールの間にある商店街。




(2015年10月) グランドバザールとエジプシャンバザールの間にある商店街。朱色と黄色の日除けの布はイスタンブールにあるサッカークラブ・ガラタサライのチームカラー。




(2019年2月) グランドバザールとエジプシャンバザールの間にある商店街。




(2002年3月) グランドバザールとエジプシャンバザールの間にある商店街だが、ここはもうだいぶエジプシャンバザールに近い場所だと思う。




(2019年2月) たぶんこの通りの奥、右側に見える建物はエジプシャンバザール。




(1997年8月) エジプシャンバザールの裏手あたりか?




(2019年2月) エジプシャンバザール。




(2008年3月) エジプシャンバザール。これはアーケードの外側の店か? 昔のエジプシャンバザールは多くの香辛料屋が並んでいたというが、まだ、このように香辛料を販売する店が何軒もあったと思う。




(2012年8月) エジプシャンバザール。アーケード内ではなく外に面している場所のはず。




(2008年3月) エジプシャンバザール。アーケード内ではなく外に面している場所のはず。写っている商品はオリーブの酢漬け。トルコの朝食では必ずといってよいほど食卓に登場する。




(2012年8月) エジプシャンバザール。トルコのお菓子として有名なロクム。




(2019年2月) エジプシャンバザールの外観。写真の通り外に面した部分にも店が並んでいる。




(2008年3月) エジプシャンBザールから通りを渡った場所にて。写っている屋台は焼き栗屋さん(だと思う)。