久しぶりで北大構内に行ってきた
昨日、札幌駅近辺でちょっと用事があったので、ついでに久しぶりで北大構内に行ってきた。
今年の札幌は1月まではものすごく雪が少なく、絶対帳尻合わせの降雪があるだろうと思っているとその通りで、2月になると連日のように雪が降り積雪量も例年並みになった。
ということで、昨日の北大構内はいつもの冬と同じ風景だった。
例年と同程度の雪ということで、除雪が追い付かないということはない状態だった(たま~に除雪が追い付かないほど降る年もある)。
そろそろ今年の自転車の乗り納めか?→北大構内へ
今日は天気がよかったので、自転車で北大構内まで行ってきた。
晴れてはいるものの気温は10度そこそこで結構寒かった。
そろそろ今年の自転車の乗り納めも近づいて来たという感じか?
紅葉はあらかた終了しているものの、綺麗な葉っぱを残している木もあり、それ目当てにカメラ片手に訪れている地元の人(自分を含む)もチラホラ。
上の写真のように紅葉の盛りという感じの木も。
羊が草をはんでいるが、これも北大構内。
最後は構内の北の方にある札幌農学校第二農場へ。
北大の紅葉
今日は札幌の中心部に出て、前からやろうやろうと思っていた使い残しの中国元と香港ドルの円への再両替をしてきた。当分行くことはないだろうし。特に中国はQRコードを利用した電子決済が中心になって旅行者にとっては厄介な状態になってしまったし。しかし、スマホにアプリを入れてクレジットカードと紐づければ旅行者でも問題ないということだが、充電切れ、故障、紛失などのトラブルに見舞われた場合はどうするのかと思う。予備のスマホを持って旅行? そこまでする気はない。現金やクレジットカードの場合、複数の財布などにいれておけばまず問題はないのだけれど。そういえば、先日、古いジーンズを引っ張り出したら、裏側に自分で縫い付けた隠しポケットがついていた。そういえば、世界一周航空券の旅をした際に縫い付けたのだった。
中国元と香港ドルを円に再両替した後、天気が良いので紅葉を見に北大構内へ行った。足は例によって自転車。一番上の写真は北大の南門(正門ではありません)。
上は南門から入ってすぐに西の方向(中央ローン)を撮った写真。
上の写真はけっこう有名になった銀杏並木。26日、27日と学生による金葉祭なる催しものが行われ多くの人でにぎわったようだが、その時よりも銀杏の黄色は深まった感じだと思う。
自転車のライディングポジションの調整
購入以来、サドルの高さなどには無頓着だったが(買った時は主に通学のためでそんなに長い距離を乗ることがなく、その後も長い距離を乗ることはなかったため)、脚の力が効率的にペダルに伝わっていない感じがしたので、サドルを少し高くしてみた。
それで、試しに数キロと思って走り出したのだが、けっこうよく進む感じがして調子が良かったので、モエレ沼公園まで行ってしまった(上の写真)。距離は片道9キロくらいか?
試走は上々だったかに思えたが、サドルの高さを上げるということは前傾姿勢が強くなるということ。
そんなに極端な姿勢になるわけではないのだが、あごを上げると首が疲れる。筋力がなく、柔軟性もないせいなのだと思う。
そんなに力を入れてめいっぱい走るつもりはないので、姿勢はもう少し立った状態で乗りたい。ということで、帰宅後、サドルを心持ち下げ、ハンドル高を心持ち高くしてみた(ハンドルの角度調整はやっていないが、そのうち試してみるかも)。
少し涼しく、風も弱い日を選んで、20キロくらいの試走をしてみたいと思うが、この夏も札幌は暑く、本格的な試走はしばらくできないか?
墓参りサイクリング
今日は天気もよく風も弱めだったので、父方の祖父母、父母が眠る墓のある里塚霊園へ自転車で行ってきた。
グーグルマップが提示したルートを使うと実家からの距離は17km(片道)。
しかし、グーグルマップの提示には従わず、車の通行量が少な目な道、幅の広い道を選び、また、旧千歳線の跡地を利用した人と自転車のための道も使いながら行ったので、たぶんグーグルマップが提示したルートよりは少し長かったと思う。
まだ、自転車で長距離を走る体にはなっていないので(今後もそういう体にはならないと思う)、ちょっと疲労感があるが、もう次はどこへ行こうかと考えている。山に隣接する方面は登り坂という問題もあるが、クマというもっと大きな問題もあるので、そんなに沢山選択肢があるわけではないというのが悩ましいところ。
古い自転車
写真の自転車は現在はあまり見かけないタイプだと思う(豊平川を渡る橋の上で撮影)。
パッと見はロードバイク。しかし、泥よけだけではなく荷台までついている。
これは最近知ったのだが、ランドナーというカテゴリーの自転車だそう。
昔はドロップ・ハンドルのスポーツ車とか呼んでいた。
買ったのはたぶん1985年で通学プラスアルファで使用。
購入からほぼ40年を経過しており、その間、ちょこちょこと整備はしていたが、色々と修理しなければ安心しては乗れない状態だった。
実家のある札幌ではずいぶん前から20インチの折りたたみ自転車に乗っているが、札幌で買った写真の自転車を札幌に戻して最後の活躍場所を与えたいと思った。
札幌に送ってから修理に出すか、それとも東京で修理してから札幌に送るか。
ネットで修理にも力を入れているっぽい自転車屋を探すと、東京の方が見つけやすかった。
それなりのこだわりを持った個人が営業している自転車屋さんで、東京の自宅からそれほど遠くないところで直してもらうことにした。
パッと見て、前後のタイヤとタイヤチューブの交換、ヘッド部分(前輪とハンドルをつないでいる部分)の点検・整備、ブレーキの調整・ブレーキシューの交換、変速機の調整とワイヤー交換などが必要であろうということだった。
それらに加えて、ダメになっていたサドルとライトも交換。
全部で3万円強かかった。
さて、それを札幌に送ったのだが、解体してコンパクトに梱包して送るというのは素人には困難なので、結局、ヤマトホームコンビニエンスのらくらく家財宅配便を利用することにした。こちらは3万円弱。
修理費・送料の合計で約6万。少し足せば、自転車の通販サイトで安いロードバイクが買える金額で、合理的なお金の使い方ではないのかもしれない。しかし、僕にとっては、学生時代に札幌で買った自転車に札幌で乗るということの方が重要だった。
東京では車道が狭すぎおっかなくて乗る気を無くしていたのだけれど、札幌は車の通行量が少ない道、幅が広く車に追い越されるときの恐怖心が少ない道がけっこうあるので、天気の良い日はあちこちに出かけたいと思う。
雪に埋もれた北大構内
雪がない季節はよく北大構内まで走りに行く。
そして、根雪のシーズンの到来とともにランニングは一時休止というのが今までのパターンだった。コロナ禍になる前はツドームまで走りにいくということがあったが。
しかし、年末、試しにしっかり防寒して雪道を走ってみると、氷点下で、降雪からそれほど日にちが経過しておらず雪が締まっている状態だと、それほど問題なく走ることが出来るということを知った。基本歩道を走るのだけれど、通学路は人がすれ違うことができる幅で除雪されている場所が多いし。
今年は雪かきで相当体力を使っているが、ほとんど走っていないので長い距離はだめだろうと思っていたが、ちょっと走ってみると意外と行ける感じで、それほど疲れを感じることなく実家と北大構内との往復6キロ強を走ることができた。
そこで、昨日、割と天気がよかったので、コンデジを持って北大構内まで走って行ってきた。
以下はそのとき撮った写真。
上の写真の右側に写っているのはクラーク像。
札幌市街地のキタキツネ
最近では札幌の市街地でも熊が出没するようになりニュースになる。熊ほどのインパクトはないが、蝦夷鹿が市街地にやって来ることもある。
熊や鹿の出没頻度はそれほどでもないが(熊は重大な影響を及ぼすが)、そんななかで、札幌の市街地でかなり頻繁に見かけられるらしいのがキタキツネ。
上の写真は実家の裏庭の物置小屋の屋根の上にいたキタキツネで1月の上旬に撮ったもの。
物置小屋には近くの木を伝わって登って来たようだった。
雪が降り積もるなか、そんなことを気にもかけず丸くなって寝ていたが、こちらが(2階の)窓を開けると気づいてちょっと反応した。
去年もやって来たことに加え(同じ個体がどうかはわからない)、前夜犬に似た、しかし犬とは違う吠え声が聞こえたこと、実家の前の雪かきをした際、動物の足跡を見かけたこともあって、もしかしたらキツネが来ているのではと思い2階の窓から見おろしてみたら、案の定いたというわけである。
写真を撮ろうと窓を開けると少し反応したが、逃げることはなく、あくびをするように口を大きく開けたり(1枚目)、こちらを見たり(2枚目)、伸びをしたり(3枚目)した。
ずっと見られているので居心地が悪くなったのか、いったん屋根から降りて行ったが、1時間くらいたってまた見てみると、また物置小屋の屋根の上で寝ていた。
可愛く見えるが、御存知の通り、キタキツネはエキノコックスという怖い病気の主要感染源なので、路上で見かけるくらいならばよいが、家の敷地内に長時間いられるのも気持ちのよいものではない(ちなみに北海道では野犬もエキノコックスの感染源になることがあるというし、去年愛知県でエキノコックスに感染した犬が発見されたことがニュースになっていた)。
去年は2日間くらい実家の裏にやって来たが、今回、見かけたのはこの日だけだった。どこかへの移動の途中立ち寄ったという感じなのだろうか。
30年ぶりでOlympus xa を使ってみた
現在、若者世代で昭和・平成ブームだとか。
そのなかでフィルムカメラを楽しむ人も多いという。アナログで操作にひと手間あるというのが受けているのだろうか。また、写真の出来上がりもデジカメとはちょっと異なるとか。。。
ということで、今、ホームページで更新中のフランス・モロッコ・スペインの旅で使って以来、ずっと眠らせていたOlympus xa というコンパクトカメラを引っ張り出して使ってみた。
なかなか人気のカメラらしく、撮影の最中、近くを通りかかった、たぶん写真愛好家であろう男性が、カメラをのぞき込んで「いいカメラ使ってるなあ」とつぶやいていた(笑
コンパクトカメラとはいっても、このカメラはとてもユニークで、レンジファインダーカメラというやつで(どんなカメラか興味のある人はネット上に画像が沢山あるので検索してみてくださいーカメラの写真撮ってなくてすみませんーたいした手間じゃないんですが)、露出こそ絞り優先のオートだけれど、ピント合わせはマニュアルで、オートフォーカスに慣れ切ってしまった身には、ピント合わせのひと手間はかなり面倒くさかった。
また、シャッタースピードが最速で500分の1秒と遅く、快晴の下で撮ると、iso100のフィルムでも、8とか11よりも絞らなければならない。F2.8割という割と明るいレンズがついていて、ボケ味というのも楽しめるはずなのだが、8とか11まで絞ってしまうと、近くから遠くまでピントが合ってしまう。
また、ファインダー内にあるシャッタースピードを示す針がいかれており、どの程度のシャッタースピードになるのかもわからず(だいたい想像はできるが)、けっこう手探りでの撮影となった。
しかし、撮っている最中は、確かにどんな絵ができてくるのだろうか、という楽しみがあり、撮ってすぐ写りを確認できるデジカメにはないワクワク感というか、不安感というか、久しぶりでそんな感覚を味わうことができて楽しくはあった。
撮影したのは10月の前半と末の2回で、随分前になってしまったが、ホームページ本編には載せる場所がないので、こちらに何枚か載せておこうと思う。
まず、10月前半に撮った写真(次の2枚-いずれも北海道大学)。
次に紅葉が進んだ10月末に撮ったもの(最初の1枚のみ中島公園で残りは北海道大学構内)。
ところで、フィルムのスキャンはお金をけちって自分で行ったのでピントが今一なのはスキャンの精度の問題もあるかもしれない。それから、各画像ともに修正を施してあります。
ボケ味が出るような構図でも撮ってみればよかったと若干後悔。
しかし、もう一度このカメラを持ち出して使うかどうかは"???"だ。
札幌の紅葉
先週の土曜日、快晴に恵まれたので、紅葉を見るため、中島公園、北海道大学へと自転車を走らせた。
次の1枚は中島公園。
以下の3枚は北海道大学の構内。
北大構内の木漏れ日とか
先日、天気がよいので自転車で北大まで行った。
木漏れ日がいい感じだったので、何枚か写真を撮った。
上の写真は中央ローン。
水の流れはサクシュコトニ川のもので、水源が枯渇して流れがなくなっていたが、再生事業によって2004年に復活した。
上の写真も北大構内。
構内の外れの方にある陸上グランド。青空が綺麗だったので1枚。
都会の中の田舎
北大までは実家から自転車で15分くらい。
ということで天気の良い日はランニング以外でも訪れることがある。
写真は北大構内の動物医療センター近くにある牧場というか牛を飼っている場所。
長く札幌を離れて生活している間にできた場所で今回初めて知った。
札幌駅から徒歩で30分くらいで来られる距離ではないか?
都会の真ん中といってもよい位置にこんな所があるというのは、外の人間には驚きなのかもしれず、北大構内に観光客が沢山訪れるのもわかるような気がする。(ちなみに札幌駅の北側は商業施設やオフィスビルは極端に少なく、ほぼ住宅地という感じなので都市のど真ん中という感じではない)
北大構内のランニングとか過去の旅とか。。。
写真は北大構内を南北にはしるメインストリート。
舗装がかなりきれいですが、これはここがオリンピックのマラソンコースの一部になっているため整備した結果だとか。
オリンピックで使用されるかどうかはあやしくなってきたけれど、整備されたおかげでとても走りやすい。
札幌にいることが多くなっていることは以前書いたと思いますが、冬場走ることができず、その結果、体力がガタ落ち。
市内にはツドームという屋内運動施設があり、そこに1週400mのランニングコースがあるのですが、コロナウィルス感染防止のため施設が使えず雪のある時期は走ることができず。
雪が融けた後も、持病というほどではありませんが軽い喘息の症状が出て、これが花粉症の影響で増悪。ということで外を走ることは自重。
そのため走力はガタ落ち。
しかし、最近ようやく気管支の方も落ち着いてきたので、少しずつ走り出したところです。
それで北大構内を久しぶりに走ったところ実に走りやすい。ということで、"わざわざ行く"という形にはなるのですが、これからしばらくは北大構内を時々走ろうかと思ってます(混んでないのでソーシャルディスタンシングの問題もクリアできるし)。
ところで、1995年のチュニジアの旅行記を完結させました。
90年代の旅をあらためて振り返ってみると、あらあらの旅程は決めてはあるものの、現地判断、行き当たりばったりが多いこと。
旅行期間が10日以上とそこそこ長いこともあるけれど、今と違って出発前に得られる情報がとても少ないので、出たとこ勝負にならざるを得ない面も多かったかと思います。
そして、行った先々で、その時の状況、気分で次の予定を決めていく(変える)というのは、やはり旅の醍醐味だなあと感じています。
最近は旅の日数が少なくなっていること、事前に得られる情報が多いということ、世界的に旅行人口が増えて、よい宿の確保のためには事前に予約することがベターになっていることなどを背景にかなり事前に予定を確定させての旅が多くなっていますが、その辺は何となく物足りなく感じていました。
しかし、過去の旅を振り返るなかで、また行き当たりばったり要素の多い旅がしたいという思いが強まっています。いったいいつになったら旅に出られるのかわかりませんが。
ホームページにアップしていない過去の旅はまだまだありますし、旧ホームページにアップしていたものの、写真のサイズが小さいなどの理由で作り替えを予定して削除しているものなども含めて、これからも少しずつアップしていく予定です。
巣ごもりの日々2
実家で過ごす時間が長くなっている。
日々年寄りの生活の手助けをしているが、日常の買物は自分が行かなければならず、また、どうしても札幌・東京間の往復をしなければならないこともあるので、ウィルスを持ち込んではいけないと緊張を強いられて、若干、自律神経が乱れ気味。
先日、今流行りのZOOMを使った会議が行われた。参加者が全国のあちこちにいるのだけれど、一カ所に集まるというのは移動もあって危険であるという理由でWeb会議なったのだ。
Web会議は何の問題もなくできたし、会議主催者にとっては経費面からもメリットがあるので、現在の混乱が終息した後も普通に行われるのだろうと思う。
現在の状態の終息はまったく見通せず、かなり長期間(年単位で)海外に出かけらないかももしれない。前回の記事にも書いたけれど、過去の旅の振り返りをしており、それがとてもよい気分転換になっている。かなりの回数の旅を繰り返してきたので材料が豊富でよかったと思う。
コンサドーレの応援の際、日本のあちこちにも出かけているので、その振り返りもしている。で、ホームページの国内旅行のコーナーにぼちぼちアップしている(更新情報には記してませんが)。
髪を切りに行くのもちょっと怖い感じがするので、東急ハンズでハサミとすきバサミのセットを買ってきて自分で切ったりもした。後ろはひどいことになっているのだろうけれど、鏡で見る分にはそれほど気にならない。
ところで、冒頭の写真は実家にあるサクランボの花(近年はけっこう実をつける、後ろのピンク色の花はお隣りの花)。
今年(2017)もサッカーのある週末が戻ってきた
昨日、札幌ドームで行われた北海道コンサドーレ札幌のホーム開幕戦に行って来た。
Jリーグ自体はすでに2週間前に開幕したのだが、降雪地域のチームにとっては会場の準備など2月末の開幕は厳しく(ドームは屋内だが冬期天然芝はずっと屋外に置かれており雪の下)、開幕3試合目にしてようやくホームでの開幕となった。(自分自身の開幕は先週ニッパツ三ツ沢球技場で行われたマリノスとの試合)
例年開幕戦はゴール裏は一文字などを作るが、今年は「SURVIVE=生き残れ」
チームの目標が「J1残留」なのでそれに合わせたと思われる。
まあ、残留は現実的な目標なので納得なのだが、開幕戦のゴール裏の演出に使う言葉としてはどうなのかという気持ちも残る(普段あまり来場しないお客さんも多いので)。単純にWE LOVE CONSADOLE」みたいなものでもよかったような気が(この言葉以前使用されたかもしれないが)。ただ、チームの目標が残留なので、サポも一体となって「残留」をという意味合いだと思うので、よく考えるといいかもとも思えてきた。
さて、予想通り、コンサドーレは開幕から苦戦続きだ。
しかし、まったくやれていないかというとそうでもない。早めに選手たちがやれるという手ごたえをつかんでくれることを願うばかりだ。
サッカーは何だかんだいってメンタルな要素の多いスポーツで、前回のJ1では、いい試合をしても勝ちに結び付けられないでいるうちに大敗して、そこからどうしようもない状態になってしまった。
どの時点でそこそこ勝てるようになるか。それが問題だと思う。
調子よく勝ち続けるということは期待できないが、毎回の試合は楽しみだ。さて、何試合行けるか、というか行くか。そのなかで少しでも勝ち試合が見られればと思う。
なお、一応記しておくと、昨日の対戦相手はセレッソ大阪で、結果は1-1の引き分け。今季初の勝ち点ゲットとなった。
秋の札幌ドーム
秋の札幌ドーム。
赤く見えるのは紅葉した植物(ツタ?)
左の方にあるものは何か炎のような形。
札幌の夏
近年の札幌の夏はそこそこ暑い。
温暖化の影響かと思うが、それでも朝晩はヒンヤリとした風が吹き、シャツが肌にまとわりつくこともない。
こっちの人は暑いというが。
元々暑さには強い方だったが、長年の東京暮らしで、体の感じ方が変わってしまったようだ。
そんな夏に思うこと。
沖縄の高江で起きていることをどれだけの人が知っているのか?
テレビも新聞もオリンピック一色では知りようがないな。。。
ただ、自分も署名、カンパはしたものの、ほとんど何もできていない。
ところで、上の写真は、先月の中頃、札幌の幌見峠というところにあるラベンダー畑で撮ったものです。
規模は小さめですが、札幌の市街地を見下ろす立地が素晴らしい。
札幌ドーム~国会前
昨日(土曜日)は札幌ドームで北海道コンサドーレ札幌の試合(vsジェフ)の観戦。
好調の札幌だが、昨日は2点先取されてしまう。去年のチームだったら、押し切られてしまうパターンだが、今年は一味違い追いついてしまう。
ドームの観客の雰囲気は、ひっくり返すか? という盛り上がりになったが、最終的には2-2の引き分け。面白い試合だった。
そして今日。
本当は昨日のうちに東京に戻りたかったのだが、ナイトゲームだったため、札幌に一泊し、今日の昼前の便で東京に戻ってきた。
で、通常この時期は南風になることが多く、新千歳発の飛行機は南に向かって離陸し、上昇するとすぐに海上にでてしまうのだが、今日は北風。飛行機は北に向かって離陸し、旋回して東京方面へ向かった。
窓の外を見ると、支笏湖と羊蹄山が綺麗。しかし、残念。カメラはデイパックに入れたまま頭上の荷物スペースに入れてしまっている。ただ、iPadは出してあったので、ちょっと1一枚。それが次の写真。
写真が今一でわかりにくいですが、中央やや左寄りの部分に富士山型の山である羊蹄山が写っています。
羽田到着後、モノレール、山手線、地下鉄を乗り継いで永田町へ向かった。
目的は「明日を決めるのは私たち - 政治を変えよう6.5全国総がかり大行動」への参加。この行動は安倍内閣の安保関連法制推進と立憲主義の破壊などに抗議する行動で、昨年の行動の延長戦にあるもので、4万人が参加したらしい。
こうした市民の運動は、この後、来る参議院議員選挙への様々な形での参加ということになっていくと思われる。というか、すでにこの春の実施された衆議院議員の補欠選挙ではそういう選挙が行われているので、そういう選挙が全国各地で展開されるだろう。ちなみに、自分も何かできることはないか考えてみたいと思っている。
札幌雪祭りのマカオ
所用で札幌の中心部で出たついでに雪祭りの会場にちょっとだけ寄ってきた。
写真は青空に映えるマカオのセントポール天主堂跡の雪像。
しかし、今冬の札幌雪がかなり少な目。
今年は雪が早い(札幌)
一週間以上たってしまったけれど、札幌に帰っているとき、11月の末というのに雪が40センチも積もった。
近年は温暖化の影響か、根雪になるのは、12月の半ばすぎということが多いようだけれど、今年はかなり早くなるのか?
新千歳空港は地理的に比較的降雪が少ないのだけれど、東京-札幌往復生活を送るうえで、天候が気になる季節になってきた。
もみじ in 札幌
色々と事情があって、頻繁に札幌に帰る生活をしている。
札幌の11月は初冬という感じだが、実家近くの「もみじ」がしぶとく残っていた。すでに散った葉も多いが、冷たい雨に打たれ、その色を濃くしていて綺麗だった。
札幌ラン
札幌に帰って来た時、時間があって、かつ天気が良い日は、よく北大構内まで走りに行く(正確には構外に出てまた戻ってくるというルートなのだが)。昔バイクで走って距離を測ったことがあり(ずっと前から構内へのバイク乗り入れはできなくなっている)、約6Kmのコース。
で、今日走りに行ったのだが、札幌の最高気温は27度くらい。猛暑続きの東京とは違って格段に走りやすい。
写真は7月に撮ったものだが、北大校内にはこんな緑もあり、こんな中走るのは本当に気持ちが良い。
写真の奥の方には、以前、理学部の本館として使用されていた建物を利用した北海道大学総合博物館があるが、現在は耐震改修工事のため休館中。
博物館前には休館のお知らせが(来年の7月まで)
近づいてみると
「なまら長いしょ」「したっけ」という落書き(?)が。
さくらんぼ
先週末、札幌に帰ったところ、実家のさくらんぼの木にさくらんぼが沢山なっていた。
いつ植えたのか知らないが、年々大きく育ち、毎年けっこう沢山の実がなる。
味は、、、正直今ひとつ。
ところで、前のエントリーのシールズのちらしの画像を拡大したとき、スクロールバーが表示されず、全体をみられなかったので、スクロールバーが表示されるように修正しました。
円山動物園のホッキョクグマの親子
先週、札幌に帰った際、地元で話題になっていた、円山動物園のホッキョクグマの親子を見てきた。
コグマは動く縫いぐるみ状態。
コンパクトデジカメではなく、一眼を持っていけばよかった。
雪が積もったナナカマドの実
先週末から今週初めにかけて札幌の実家に帰っていた。
札幌も本格的な雪のシーズンを迎えたようだが、写真は雪が積もったナナカマドの実。
ナナカマドの実は何故か野鳥には人気がなく、あまり食べられずに残っている。
それでも雪の季節が進んで、いよいよ食べるものがなくなると食べに来るのだったろうか? 今度確認してみなければ。
札幌のお盆は正しい札幌の夏風が吹いていた
お盆の時期にかけて仕事が入ることが多いので、ここ数年間、墓参り帰省をしていなかったのだが、今年は上手い具合に拘束がかからなかったので、4日間ほど帰省してきた。
墓参り、コンサドーレ、高校の同窓会、ランニング、そしてポタリング、札幌での時間を有意義にすごしてきた。
一日だけは雨に降られたが、あとは好天。日差しは夏のそれだが、東京とは空気がまったく違う。
カラッとしており、吹き抜ける風は爽快そのもの。そのなかを走ったり、自転車でダラダラ走るのは最高である。
しかし、羽田で飛行機を降りてボーディングブリッジに出た瞬間、体にまとわりついた空気。それは、まったく亜熱帯地域のそれであった。
写真は北海道大学構内に残るモデルバーン(一戸の酪農家をイメージしてつくられた模範農場)。
路面電車のある風景(札幌)
仕事に一区切りがついたので、帰省した。
そういえば路面電車のある風景札幌編がまだだったということに気付き、市電の走る通りへ。
天気がよけれ、写真の電車の後方には大倉シャンツェ(ジャンプ台)が見えるのだが(肉眼ではかすかに見えた)。
札幌は降雪が多く、線路が雪で覆われてしまうことも多いのだが、そのときに出動するのがササラ電車とよばれる電車。
車体の前面に回転する竹製のほうきがついており、これで線路上の雪を跳ね飛ばすのだ。ほうきの材質は竹がよいらしい。
夏空 in SAPPORO
6月の中ごろからずっと忙しく、一日まるまるゆっくりという日は皆無という状況。
やっと当面の締め切り仕事を片付け、札幌へ帰省してきた。
しかし、仕事の疲れがたまっていたためか、実家に帰った早々、高熱でダウン。
幸い、熱は一晩で下がり、翌日は、コンサドーレの練習を見るため札幌ドームサブグランドへ。
写真はそのとき撮ったもの。
気温はそこそこ高いものの、爽やかの一語に尽きるという感じ。
写真は札幌ドーム。手前の芝生はサッカー用のもの。普段はこのように屋根の外に出して養生している。
サッカーの試合があるとき、これをドーム内に移動させてサッカー仕様のスタジアムに変身させるという仕組み(その際、スタンドも一部動かして野球仕様からサッカー仕様に変える)。
この仕組みを知らない人もけっこういるようで、札幌ドームがあるから、札幌では真冬でもサッカーの試合が可能と思われているよう。しかし、ご覧の通り、普段は日光を当てるため芝は外に置かれており、冬は外に出したままで、雪に埋もれた状態になっている(要するに自然に近い状態に置いて芝を維持しているということ)。
札幌農学校第二農場
今日は拘束のない日だったが、家で仕事。ただ、ここのところ締切仕事をかなり前倒しでやってきたので、あさって締切の仕事が午前中で完了。ということで、ランニング。
ランニングといえば、年に一度は北大構内を走りたくなる。ということで、天気がよくなりそうなことを確認して、土日、札幌へ帰ってきた。いつものコースを走ったあとは、重要文化財札幌農学校第二農場へ。
これは、北大の南北に走るメインストリートを北へ行き、北の出入り口を抜けたところにあるもので、一戸の酪農家をイメージして模範農場としてつくられたもの。一番古い建物は1877年の建築。かつては閉鎖管理されていたが、今は一般公開されており、一部の建物は内部も公開している。以下がその写真。
さて、走るためだけで札幌へ行くはずがない。ということで、翌日は室蘭へ。行ったのは↓。天気もよく、観客もよく入り、勝利を見ることもできた。