キジ島(ロシア)の木造建築物群
久しぶりで本編を更新。
2009年夏のロシア、エストニアなどにいったときのものだが、訪れてから随分時間がたったので、忘れてしまったことも多い。
しかし、キジ島で見た木造建築物群の印象は薄れてはいない。
とにかくインパクトがあった。
写真はプレオブラジェーンスカヤ教会で、これを見にいったといっても過言ではない、というかこれを見に行った旅だった。
時差ボケ
先週の土曜(29日)の夕方に帰国したが、時差ボケ解消に失敗気味。ヨーロッパを夜に出て、日本に夕方近くになって到着するというパターンは時差ボケがきついみたいだ。とくに機内でぐっすり寝てしまうと、起床が日本時間の午後ということになり、体内時計がそこで固定されてしまうみたい。
早めに起きて外に出て紫外線にあたれば、割とすぐに解消できるのだが(いつもはそうしている)、今回は、帰国翌日の日曜は締切仕事。それを終えた夜は前橋までコンサドーレの応援に遠征。帰宅後はなかなか寝付けず。
昨日は外に出るぞと思っていたが、台風でそれもままならず。結局、今日まで引きずっている。
しかし、今日は夕方8キロほど走ったので(意外と走れた)、夜は自然と眠られるだろうから、明日からは大丈夫だろうと思う。
さて、どこへ行ってきたか、ですが、なぜかヘルシンキ・イン(理由はいずれ旅行記で)、そこからロシアのサンクトペテルブルクへ移動、されにペトロザヴォーツクというところへ移動、そこでキジ島観光(移築された木造建築群で有名)。その後は再びサンクトペテルブルクへ移動し、さらに陸路、エストニアの首都タリンへ移動、最後はタリンから船でヘルシンキに移動して、帰国とあいなりました。
下の写真はキジ島。古い木造建築群を移築して保存しているのだが、島だけあって物理的に観光客がどかどかと押し寄せることがなく、文化財の保存にはよい方法だと思う。