ホームページで「世界一周航空券の旅」(2014)のアップを開始
2014年6月、世界一周航空券を利用した旅をした。
その8月には旅行記をアップしたが、その際、早くアップすること、データ量があまり大きくならないことなどのため、かなりの数の写真の掲載を見送った。
しかし、ホームページ作成の目的が、誰かに見てもらうことよりも自分の旅の振り返りのためというものに大きくシフトしており、割愛した写真の多さが気になっていた。
加えて、先日書いた通り、現在一般に利用されているPCのディスプレイでは、150%のサイズで表示することが推奨されており、推奨通りの設定で閲覧すると、写真がやや粗くなってしまうという問題もあった。
ということで、写真の数を大幅に増やすこと、写真のファイルサイズを大きくすることを主眼にリニューアルすることにした。
世界一周の旅からすでに9年が経過した。
9年といえば、小学校に入学した子供が中学を卒業する年数である。
年月の経過が本当に速い。歳をとるはずである。
ところで、ホームページの写真を大きなファイルサイズのものに変更するのは思いのほか面倒だ。
まず、150%で表示されても画像が粗くならないため、縦横のピクセル数が大き目の画像を用意する。しかし、そのままアップするとPCのディスプレイ内に収まらなくなるのるので、ディスプレイに収まるようにhtmlで表示サイズ指定する(例えば縦333、横500ピクセルの画像は縦500、横750ピクセルで表示されてしまうので、画像は縦500、横750ピクセルの画像を用意して、htmlでは縦333、横500ピクセルで表示されるように指定するー実際には横サイズのみ指定できちんと表示されるのでhtmlでも横サイズのみ指定してます)。
1カット2カットならばたいした作業ではないが、ホームページ内の写真は膨大な数なので、これを全部変更するのは気が遠くなるような作業だ。
写真の再選定、リサイズ、修正、場合によっては再スキャンという作業は、何回目かの旅をしているような気分にさせてくれることも確かなので、少しずつ進めていこうと思う。
ホームページの画像サイズ
実はホームページは古いパソコンで作成しており、できあがったページの確認も、その古いパソコンで行っていた。
しかし、最近、ちょっとした問題に気が付いた。現在、一般的に使用されているパソコンのディスプレイのサイズ(解像度)がずいぶんと大きくなっており、自分のホームページの画像を表示するとかなり粗くなってしまうのだ。解像度の低いパソコンで確認する分にはまったく問題ないのだが。
現在、割と多く利用されているタイプのパソコンのディスプレイのサイズは1920×1080というもので、デュスプレイの設定における表示サイズの推奨値は150%になっている(その設定でほとんどの人は利用していると思う)。
で、それだとどういう問題が起こるのかというと、ホームページの画像がもとの画像の1.5倍のサイズで表示されるので、画質が悪くなってしまうのだ。
なので、1920×1080のディスプレイで見ても、画質が悪くならないようにするには大きなサイズの画像をアップロードする必要がある。
もっと早く気が付けばよかったのだが、上に書いた通り、ホームページの作成と実際のページのチェックはディスプレイの解像度が低い古いパソコンで行っていたので仕方がない。
ほとんど自分の思い出用に作っているといってよいホームページなのだけれど、パソコンで見たときに「う~む、画質が。。。」と思うのも嫌なので、この先、ちょこちょこ画像の入れ替え作業をしていこうと思います(というかギャラリーの一部は既に画像を入れ替えています)。
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
すでに元旦早々、2014年のイタリア旅行の記録をアップしましたが、今年も過去の旅の旅行記を更新していきたいと思います。
まったくの新作の海外旅行記は今日からアップを始めたイタリア旅行記を残すだけになりましたが、この3年間、過去の旅行の記録をアップしていくなかで、すべての旅行記の写真の枚数の増量、写真のサイズアップをしたくなってきました(動画がある場合はそれもアップしたい)。
自分自身は相変わらずどこかへ出かけるという環境にはないので、今年も過去の旅の振り返りを続けていくことになると思います。
出来る限り毎週更新していきたいと思いますので、たまにのぞいてやってください。
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます。
今年もコロナ、プラス・アルファの事情で旅行に出かけられない感じなので、過去の旅の振り返りと旅行記作成に励みたいと思います。
ちなみに、去年の年頭に今後作成する予定に海外旅行記を書きだしましたが、それは次のものです。
1.1986夏、中国
2.1987春、中国
3.1988秋、ギリシャ・トルコ(旧ページのコンテンツ)
4.1991春、フランス・モロッコ・スペイン
5.1992夏、インド(旧ページのコンテンツ)
6.1997春、カンボジア・ベトナム・香港
7.1994秋、中国
8.1996夏、イラン・トルコ(旧ページのコンテンツ)
9.2000春、メキシコ・グアテマラ(旧ページのコンテンツ)
10.2000夏、ペルー(旧ページのコンテンツ)
11.2001夏、イタリア・チュニジア
12.2002春、イタリア・クロアチア・ギリシャ・トルコ(旧ページのコンテンツ)
13.2003春、モロッコ(旧ページのコンテンツ)
14.2004夏、トルコ・ギリシャ(旧ページのコンテンツ)
15.2005夏、イタリア・チュニジア(旧ページのコンテンツ)
16.2008夏、モロッコ・スペイン・フランスの未完部分
17.2011春、イタリア
18.2012春、イタリア
19.2013春、トルコ
20.2014春、イタリア
(2015年のシンガポール・マレーシアが抜けていました)
1・2・4・5・8・19とシンガポール・マレーシアの旅行記といくつかの国内旅行記をアップしただけで(4は更新中)、まだ、膨大な分量が残っています。
それに加えて、(主に自分の思い出し用として)写真の枚数を増やしたい旅行記もあり、いつになったら作業終了の目途が立つのかわからない状態です(現在の自分の置かれた状況にとっては都合がよいのですが)。
今年も週1回の更新を目標に緩~くやっていく予定なので、たまにのぞいてもらえると嬉しいです。
ところで、記事冒頭の写真は2013年3月に行ったイスタンブールのルメリヒサルで出会った猫です(旅行記にすでに載せています)。
あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
今年も海外へは行けないと思いますが、過去の旅行の記録を少しずつ作成していくことによって旅行気分を味わいたい(思い返したい)と思います。
まだまだネタは沢山残っているので、1週に1ページくらいのペースだと2021年では終わらないのではと思います(コンサドーレ応援遠征がらみのみならず純粋な国内ネタもそこそこ残ってますし)。
ちなみに海外旅行の記録で未アップのものは以下の通りです(漏れているものがあるかもしれません)。
1.1986夏、中国
2.1987春、中国
3.1988秋、ギリシャ・トルコ(旧ページのコンテンツ)
4.1991春、フランス・モロッコ・スペイン
5.1992夏、インド(旧ページのコンテンツ)
6.1997春、カンボジア・ベトナム・香港
7.1994秋、中国
8.1996夏、イラン・トルコ(旧ページのコンテンツ)
9.2000春、メキシコ・グアテマラ(旧ページのコンテンツ)
10.2000夏、ペルー(旧ページのコンテンツ)
11.2001夏、イタリア・チュニジア
12.2002春、イタリア・クロアチア・ギリシャ・トルコ(旧ページのコンテンツ)
13.2003春、モロッコ(旧ページのコンテンツ)
14.2004夏、トルコ・ギリシャ(旧ページのコンテンツ)
15.2005夏、イタリア・チュニジア(旧ページのコンテンツ)
16.2008夏、モロッコ・スペイン・フランスの未完部分
17.2011春、イタリア
18.2012春、イタリア
19.2013春、トルコ
20.2014春、イタリア
この記事を書こうと思って改めて調べてみると、かなり膨大な分量にのぼることがわかりました。
今年中に終わることができるのか? 終わることができない方がよいのかもしれません、現在のパンデミックの状況を考えると。
旧ページのコンテンツの焼き直しにしても、写真のスキャンのやり直しという作業があるのでけっこう時間がかかりそうです。
以前にも書いたと思いますが、まだブロードバンドが十分に普及する以前に作成したページの写真はファイルサイズを小さくしていたため画質がかなり悪いです(昔のページは基本プリントをスキャンして、あまり加工せずにアップ)。
せっかくページを作り直すのだから解像度を上げてフィルムをスキャンしようと思いますが、フィルムの変色・退色がひどく、けっこう修正に時間がかかります(最近アップした古い旅行記作成の経験から)。
フィルムの変色・退色がひどすぎる場合はプリントのスキャンも行いますが、ある時期から使っていたコニカの100年プリント(100年色あせないとかいうやつ)にもけっこう変色しているものがあり、スキャン後の修正がかなり必要です。
※話はちょっとそれますが、フィルムにせよ、プリントにせよ、現像所の処理の丁寧さによって劣化の度合いに随分と差がでるように思います。
何かとりとめのない内容なってきましたが、今年も少しずつ旅行記をアップしていきますという宣言でした。
ところで、冒頭の写真は1987年春に中国を旅した時に貴陽から昆明へ向かう列車から撮ったものです。
HP-古い旅ばかりではなく比較的最近の旅の記録も更新しようかと思う
札幌はすっかり秋という感じで、朝晩は空気がひんやりしている。
おととい北大構内を走ったが、涼しいので真夏よりも走った後の疲労が少なかった。
ところで、この連休、各地の観光地は観光客でにぎわっているらしいが、北大構内でもかなりの数の観光客を見かけた。
ニュースなどでは新型コロナウィルス感染拡大防止に注意しているという観光客の様子が強調されて報道されているが、やはり観光客のなかには気が緩んでいる人たちも多いようで、クラーク像の前では他の観光客に写真を撮ってもらっているグループを見かけた。他人のスマホやカメラに触る、他人に自分のスマホやカメラを触らせるという行為は避けるべきものとされていると思うのだが。
ところで表題の件。
ホームページでは、ここのところ90年代半ばの旅の記録の更新をしているが、メモはあるものの記述があっさりしすぎており、もちろん忘れていることがとても多い。写真も、どこで撮ったのかさえわからなくなっているものがあって、web上にある多くの旅行記を見て「そうか、ここだったのか」と確認することも多い。ということで、写真のスキャン作業もあって更新作業にはけっこう時間がかかる。
そんな感じで古い旅の記録をまとめているうちに、比較的近い過去の旅のことをどんどん忘却していきそうなので、できるだけ古いものから順番にという更新の方針を改めて、2010年代の旅の記録も並行して作っていこうかと思っている。
2010年代の海外旅行で旅行記をまだ作っていないのは、イタリア2回、トルコ1回、シンガポール・マレーシア1回の計4回の旅なので、来月くらいにはそのうちのどれかから旅行記をアップし始められればと思っている
それからコンサドーレの試合応援・観戦のついでに国内各地に行っているが、それについてはメモなどはとっていないので、できるだけ早目に記録をまとめておかねばと思い、国内旅行のページも少しずつ更新することにした(前も書いたように個人的思い出し用という意味合いが強いのだけれど)。ということで、今日は2年前(2018年)の夏にV.ファーレン長崎戦を見に行った際の旅行記のようなものをアップした。
冒頭の写真はその旅行の際、島原の武家屋敷が並ぶ通りで撮ったもの。
北大構内のランニングとか過去の旅とか。。。
写真は北大構内を南北にはしるメインストリート。
舗装がかなりきれいですが、これはここがオリンピックのマラソンコースの一部になっているため整備した結果だとか。
オリンピックで使用されるかどうかはあやしくなってきたけれど、整備されたおかげでとても走りやすい。
札幌にいることが多くなっていることは以前書いたと思いますが、冬場走ることができず、その結果、体力がガタ落ち。
市内にはツドームという屋内運動施設があり、そこに1週400mのランニングコースがあるのですが、コロナウィルス感染防止のため施設が使えず雪のある時期は走ることができず。
雪が融けた後も、持病というほどではありませんが軽い喘息の症状が出て、これが花粉症の影響で増悪。ということで外を走ることは自重。
そのため走力はガタ落ち。
しかし、最近ようやく気管支の方も落ち着いてきたので、少しずつ走り出したところです。
それで北大構内を久しぶりに走ったところ実に走りやすい。ということで、"わざわざ行く"という形にはなるのですが、これからしばらくは北大構内を時々走ろうかと思ってます(混んでないのでソーシャルディスタンシングの問題もクリアできるし)。
ところで、1995年のチュニジアの旅行記を完結させました。
90年代の旅をあらためて振り返ってみると、あらあらの旅程は決めてはあるものの、現地判断、行き当たりばったりが多いこと。
旅行期間が10日以上とそこそこ長いこともあるけれど、今と違って出発前に得られる情報がとても少ないので、出たとこ勝負にならざるを得ない面も多かったかと思います。
そして、行った先々で、その時の状況、気分で次の予定を決めていく(変える)というのは、やはり旅の醍醐味だなあと感じています。
最近は旅の日数が少なくなっていること、事前に得られる情報が多いということ、世界的に旅行人口が増えて、よい宿の確保のためには事前に予約することがベターになっていることなどを背景にかなり事前に予定を確定させての旅が多くなっていますが、その辺は何となく物足りなく感じていました。
しかし、過去の旅を振り返るなかで、また行き当たりばったり要素の多い旅がしたいという思いが強まっています。いったいいつになったら旅に出られるのかわかりませんが。
ホームページにアップしていない過去の旅はまだまだありますし、旧ホームページにアップしていたものの、写真のサイズが小さいなどの理由で作り替えを予定して削除しているものなども含めて、これからも少しずつアップしていく予定です。
巣ごもりの日々
ものすごく久しぶりの投稿になってしまいました。
新型コロナウィルス流行の影響で巣ごもりを余儀なくされているなか、古い写真のチェック・整理・スキャンなどを少しずつやっています。
せっかく撮ったのに全然見ることのない写真が何と多いことか!
アルバムに入っている写真が多すぎるのも一因か? ということで、写真をデータ化して上の写真にあるようなフォトブックをちょっとずつ作成しています。
利用しているお気に入りのサービスはphotobackというもので、もちろん何種類かのサイズ・仕様などがあるのですが、気に入っているのは上記写真のもの(Roughというもの)。
良い点は左右の頁にまたがる写真も見やすいかたちになること。
難点は頁数が12頁、24頁,36頁の3種類限定で、こっちの写真の都合で1頁単位で増減できないところや、それなりに色々あるもののテンプレートに合わせて写真を配置しなければならないところ。
しかし、難点ではあるものの、色々な制約のもとで写真をセレクトするので、自分にとって本当にお気に入りなのか、今後お気に入りとして長く見る気になるのかという見極めがしっかりできるというのが意外な利点となっています。
実はホームページを作成しているのも、誰かに見てもらいたいというのももちろんなのですが、せっかく旅行したのに、せっかく写真をとったのに、振り返りがほぼ不可能な状態にしてしまうのはもったいない、いつでも思い返したいときに見られるようにする、というのが最も主要な目的になっています。
ただ、ホームページは不特定多数に公開するので、自分を写しこんだ記念写真みたいなものはアップできません。しかし、フォトブックであれば自分が写っているも問題なく入れられます(ちなみに上記写真に写っている記念写真っぽいものは昔新疆のトルファンで近郊ツアーに行ったとき火焔山の前で撮ったものです)。
以上のような理由で最近フォトブック作成にはまりつつあります。
もちろんお金はそれなりにかかりますが、昔フィルムを現像してプリントしていた金額から考えるとたいしたことはありません(上記写真のものは24頁のものが2冊、36頁のものが1冊なのですが合計で9000円と少しです)。
ところで、ホームページは自分で見るということも大きな目的と書きましたが、最近はPCより、タブレットなどで見ることが多く、そのためレスポンシブのページにした方が見やすいので、ちょっとずつレスポンシブ化しています(全ページ完了するまでは相当かかりそうですが)。
今年はサッカー観戦ついでの国内旅行も見込めない感じですし、まして海外旅行はほぼ不可能という感じでしょうから、古い旅の振り返り(写真の整理、旅のメモの再チェック、写真のスキャン、ホームページ作成・修正など)で旅行気分を味わっていきたいと思ってます。
サイト(巨大遺跡へ行こう2)を常時SSL化した
常時SSLを導入していないページはブラウザで「安全ではない」とか表示されてしまうので、今回、重い腰をあげて常時SSL化(httpsで始まるurlになる)を実施した。
個人の趣味のページだから気にすることもないと思っていたけれど、ブラウザから「安全ではない」とか警告が発されてしまうようになると、ちょっと放っておけなくなったわけで。。。
SSL化のためにはSSL証明書なるものを発行してもらわねばならないのだけれど、今まで利用していた共用サーバーだと企業のページなどで利用するような高額のものしか用意されておらず、最近ようやく無料のSSL証明書を利用できるプランが用意されたものの、サーバー移転が必要になる。ホームページの移転だけならば現在のサーバーにあるファイルを次のサーバーに移せばよいだけなので簡単だが、問題はこのブログで利用しているmovable type。サーバーとの相性みたいのがあるのか、一筋縄ではいかないことがある(前のサーバーでmovable type6をインストールした際にはかなりサポート窓口の助けを借りた)。
ということで、サーバー移転は一仕事になるので、一仕事ついでに今より割安な共用サーバーに乗り換えることにした。
さて、SSL化する際、問題になるのは、各ページのリンク(画像を含む)などに「http(sのないやつ)」があると(httpsとhttpsが混在していると)「セキュリティで保護されているコンテンツのみ表示されます」とかいう警告が表示されてしまうので、それをすべて排除しなければならないことだ。
ということで、サーバー移転とSSL化を決意した段階から、けっこう膨大な分量の各ページの記述をチェックした(テキスト・エディタを利用すると割と簡単なのだが)。
しかし、ここでも問題はmovable typeだった。
movable type本体は問題がないのだが、長年利用してきたvicunaというテーマが古いものなので、中にhttpのページを参照している部分があるのだ。機械的にhttpをhttpsに書き換えるだけでよさそうな感じもしたが、参照しているページが古くてhttpsのページが存在しない可能性もあるので、いちいち確認した。(確認しているとhttpのページでもすでにないものもあり、それはブログの動作には影響のないものであることもわかった)。
幸い引っ越したサーバーでは最新のmovable type7が動いてくれ、vicunaの方も思ったほど手直ししなくてもSSL化したページがちゃんと表示された(すべてを確認したわけではないので、まだ問題が潜んでいるのかもしれないが)。
movable typeは色々と設定をいじると再構築というプロセスが必要で、記事がたくさんあるとけっこう時間がかかるので、前からの記事はインポートせずに色々といじった(しばらくテスト投稿のページのみが表示されていたのはそういうわけです)。
ちゃんと動くことを確認し、デザインも一応元のように構築できたので、以前の記事をインポートし、一応作業完了、と思いきや、もう一つ作業が。
httpのページへのアクセスを自動的にhttpsのページにリダイレクトさせなければならない。しかし、.htaccessによって簡単に実施できた(詳細はネット上のあちこちにあるので割愛)。
しかし、思ったほど大変ではなかったが、そこそこ疲れました。
ところで、冒頭の写真はもちろん記事の内容とは関係なく、先日、新千歳から羽田に飛んだ際、東京上空で撮ったものです。
ホームページ、リニューアル中
実はホームページを少しずついじってます。
昨今のスマホやタブレットの普及で、とくにスマホでの閲覧の際、ストレスのかかる(見にくい)ページが多いと思われるので、レスポンシブな(使用している機器の画面のサイズに応じて表示が変わる)ものに改変しています。
レスポンシブなページに編集しなおすには、CSS(スタイルシート)なるものを書いて、それに合わせたHTMLを編集しなければならず、素人にはなかなか大変な作業です(レスポンシブのページを作ることが出来るホームページ編集ソフトなんてあるのかしら?)。
CSSやHTMLの記述の仕方については、ネット上にけっこう解説があり、それを見なが少しずつ構築していくわけですが、全部を変えるには気の遠くなるような作業が必要なので、取り敢えず、ホームページ(トップページ)、ランキングのインデックス、ランキング内のぺトラ、楽山の各ページをいじってます。
ぺトラ、楽山のページは写真のサイズなども再考せねば、と思っており、いずれまた変えると思います。
で、メインのコンテンツになっている旅行記ですが、旧ページにあったイエメン旅行記をレスポンシブで、かつ写真のサイズを大幅に大きくしてアップしました(上の写真は今回アップしたページにも載せている写真です)。
ブロードバンド全盛の現在、ある程度の画像サイズは許されるでしょう(以前から旧ページのコンテンツの再アップを考えていますが、画質が悪すぎるので、写真のスキャンから始めなければならず、なかなか作業が進みません)。
一応、IE、Safari、Firefox、Google Chrome、Microsoft EdgeのPC用ブラウザ、iPpad、iPod touchのSafariでちゃんと表示されるかは確認しましたが、Androidの機器で確認していないのでちょっと不安。(IE、Firefoxだとブラウザの幅を狭めた際にちゃんと画像が縮小されませんが、PCでは画面の幅を大幅に狭めて見ることはないだろうということで、そこは無視してます-しかし、IEは相変わらず出来の悪いブラウザです)
ところで、ホームページのリニューアルを機に、ページのタイトルから「SONOSAKINO」をはずし、「巨大遺跡へ行こう2」としました(プロバイダーのホームページサービス終了に伴い閉鎖した「巨大遺跡へ行こう」の後継ページということです)。これにともない、このブログの名称もそのうち変えようと思ってます。
久々のホームページ更新
写真はギリシャのサントリーニ島。
訪問からすでに2ヶ月近くがすぎた。
6月半ばなのに、サントリーニはすでに真夏の暑さだったが、カラッとした暑さだったと思う。
それに引き換え、東京の夏はじっとりと暑い。自分が観光客ならば、ちょっと観光意欲が湧いてこないレベル。
さて、近年には珍しく、帰国後、1ヶ月強しかたっていないのに、早くも(早くはないが自分としては早くも)、途中までではあるが旅行記をアップしたので(HOMEにあります)、一応お知らせ。
lightboxからthickboxへ変更
先日、顧客の接待(?)のようなもので鎌倉へ行ったのだが、写真はそのとき由比ガ浜で見た一月遅れの鯉のぼり。
小さく見える四角いものは凧で、凧によってあげられている鯉のぼりというわけ。
さて、メインサイトのギャラリーをIE(インターネットエクスプローラー)6でも形が崩れない(はず)のものにかえてみた。
ブラウザについてはまったく素人で何も知らなかったのだが、IE6は評判のよくないブラウザらしく、ページの表記をきちんと読み込まず、きちんと表示されないことがしばしばだそう。
そのため、ウェブの作成者はいちいちIE6向けに、htmlやcssにいろいろと書き加えなければならず、面倒な作業をしいられているという。
いろいろ調べたところ、これまでギャラリーで使用していたlightboxというものは、IE6でも表示が崩れないように、cssその他を書き換えるのは、素人には相当荷が重そうなので、IE6でも問題なく表示されるらしいthickboxというやつを導入することにした。
さて、うまく表示されるのか?
宮古島の塩屋さんからのメール
先日、宮古島の塩屋さんからメールが来た。以前、HPの画像を使わせて欲しいといってくれた塩屋さんである。使用したいと言ってくれた画像はボリビアはウユニ塩湖の写真。
さすがに塩メーカー(店舗もある)だけあって、一番興味をもってくれたのは、ウユニの塩の結晶の大きさ。
僕もウユニで随分大きな結晶だと思って、大きさがわかるようにボールペンと並べて写真を撮っておいたのだが、ウユニの美しさばかりではなく、その結晶にも魅かれたらしい。メールには「こんな大きな結晶みたことありません」とあった。
その時の画像使用の目的は、社員の研修用か何か、とにかく社員向けの冊子用ということだったが、今度は、店舗にちょっとしたポスターを貼りたいが、そこにウユニ塩湖や塩の結晶の写真を使いたいとのことだった。お礼に「塩のセット」でも言ってくれたが、使ってくれるだけで、何となくうれしいので、お礼は辞退。(もらうと返信しておけばよかったか。。。汗)
ここのところ2年連続沖縄へ行っており、沖縄には何となく親しみも持ち始めている。寒くなったら避寒に宮古島へでも行って、自分の写真が使われたポスターなどを見てくるのもいいかな、と思っている。
HPの画像提供
旅のHPの運営始めてからだいぶたつが(古いHPも含めて)、時々画像を使わせてほしいという依頼が来る。
一か月半ほど前、あるインディーズ(だと思う)のバンドのリーダーから 「自分のイメージにぴったりなので、CDのジャケットに何とか使わせてもらえないか」というメールがあり、写真をスキャンしなおして送っ てあげた。
すぐに、ジャケットデザイン担当の人から、こんなイメージになりますという画像つきのメールが送られてきたが、決定版ができたという連絡 はなし。はたしてCDは発売されるのか???
発売されたら記念に買おうと思っていたのだが。
「1枚送らせていただきたいので、差支えなかったら住所を教えていた だけますか」というメールを期待していたということは内緒です。