日本の国内線の飛行機の窓から景色を眺めるのが好きだ。大陸上空や洋上を飛ぶ国際線だとずっと景色に変化がなく退屈きわまりないのだけれど、国内線だと割と変化に富むので。特に冬場は空気が澄んでいて遠くまで見渡すことができることが多いので、ずっと外を見ていることが多い。
もうだいぶ時間がたってしまったが、1月の半ばに新千歳-羽田を往復した際、窓側の席がとれていて天候に恵まれたので、例によってずっと外を見ていて何枚かの写真も撮った(随分と同じ写真がたまっている)
上の写真は青森県上空で撮ったもの。写っている湖は十和田湖。
上の写真は岩手県上空で撮ったもの。手前の山は岩手山(のはず)で、その奥に田沢湖(のはず)が見える。
上の写真は千葉県上空(のはず)からのもので、遠くに富士山がみえる。肉眼では東京のビル群がもう少しはっきり見えたのだけれど、ちょっと霞んだ感じにしか写らなかった。
上の写真は千葉県上空からのもので、この後、右に旋回して海ほたるを右手下に眺めながら羽田空港に向かった(新千歳から羽田に飛ぶ場合、このルートをとることが最も多い)。
最後の1枚は羽田空港から撮った富士山の夕景。
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