先日、Zoomを利用した会議があったので、バーチャル背景を使用してみた。
Zoom でバーチャル背景を綺麗に映すには、緑とか青のスクリーン(布)を自分の背後に張っておかなければならないのかと思っていたが(クロマキー合成とかいうやつ)、このアプリの人物を認識する力は思いのほか優れていて、自分の後ろに色々あっても割ときちんと背景が映し出されるということがわかったので、上の写真(パルミラ遺跡)を使ってみた。
会議でこんな写真を使うなんて、遊びすぎと思われてしまうかもしれないが、けっこう地味な写真だし、会議のメンバーの大半は自分が頻繁に海外に行っていることを知っているので問題なかった(と思う)。
自分の背後に緑の布などを張った方がよりよい背景が得られるたのだろうが、十分満足できるものだった。
それにしても技術の進歩はすごいと思う。
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