ものすごく久しぶりの投稿になってしまいました。
新型コロナウィルス流行の影響で巣ごもりを余儀なくされているなか、古い写真のチェック・整理・スキャンなどを少しずつやっています。
せっかく撮ったのに全然見ることのない写真が何と多いことか!
アルバムに入っている写真が多すぎるのも一因か? ということで、写真をデータ化して上の写真にあるようなフォトブックをちょっとずつ作成しています。
利用しているお気に入りのサービスはphotobackというもので、もちろん何種類かのサイズ・仕様などがあるのですが、気に入っているのは上記写真のもの(Roughというもの)。
良い点は左右の頁にまたがる写真も見やすいかたちになること。
難点は頁数が12頁、24頁,36頁の3種類限定で、こっちの写真の都合で1頁単位で増減できないところや、それなりに色々あるもののテンプレートに合わせて写真を配置しなければならないところ。
しかし、難点ではあるものの、色々な制約のもとで写真をセレクトするので、自分にとって本当にお気に入りなのか、今後お気に入りとして長く見る気になるのかという見極めがしっかりできるというのが意外な利点となっています。
実はホームページを作成しているのも、誰かに見てもらいたいというのももちろんなのですが、せっかく旅行したのに、せっかく写真をとったのに、振り返りがほぼ不可能な状態にしてしまうのはもったいない、いつでも思い返したいときに見られるようにする、というのが最も主要な目的になっています。
ただ、ホームページは不特定多数に公開するので、自分を写しこんだ記念写真みたいなものはアップできません。しかし、フォトブックであれば自分が写っているも問題なく入れられます(ちなみに上記写真に写っている記念写真っぽいものは昔新疆のトルファンで近郊ツアーに行ったとき火焔山の前で撮ったものです)。
以上のような理由で最近フォトブック作成にはまりつつあります。
もちろんお金はそれなりにかかりますが、昔フィルムを現像してプリントしていた金額から考えるとたいしたことはありません(上記写真のものは24頁のものが2冊、36頁のものが1冊なのですが合計で9000円と少しです)。
ところで、ホームページは自分で見るということも大きな目的と書きましたが、最近はPCより、タブレットなどで見ることが多く、そのためレスポンシブのページにした方が見やすいので、ちょっとずつレスポンシブ化しています(全ページ完了するまでは相当かかりそうですが)。
今年はサッカー観戦ついでの国内旅行も見込めない感じですし、まして海外旅行はほぼ不可能という感じでしょうから、古い旅の振り返り(写真の整理、旅のメモの再チェック、写真のスキャン、ホームページ作成・修正など)で旅行気分を味わっていきたいと思ってます。
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