5月4日、札幌ドームで行われた北海道コンサドーレ札幌のホームゲームで光の演出が行われた。
赤い光は入場時に配布されたスマホのライトのところにはる赤いセロファンによるもの(最近はこうした演出がちらほら見られるようになってきているが、ドームの場合、昼間でもこれができるというメリットがある)。
対戦相手がヴィッセル神戸で、巷でVIPと呼ばれている、ヴィジャ、イニエスタ、ポドルスキというビッグネームを見たいという人も多かったようで、札幌ドームはほぼ満員。(しかし、VIPのうちIPは今回の札幌遠征には帯同せず)
客席がいっぱいになったため演出効果も絶大で、どこのビッグゲームだ? というほどの雰囲気。
選手整列。選手に後ろには、あちこちに掲示されているポスターと同じデザインのビッグ・フラッグ。
大観衆(今回は34000人以上)、派手な演出という条件が重なったときの札幌はけっこう弱いのだけれど、この日は先制を許したものの逆転して2-1で勝利。めでたし、めでたし、だった。
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