昨日、IAIスタジアムで行われた清水エスパルスvs北海道コンサドーレ札幌の試合に行ってきた。
0-2でアウェイチーム・コンサドーレが勝利をおさめ、2001年シーズン以来、16年ぶりでJ1残留を決定した。
2001年は、スタジアムに行ったのは4~5試合だったと思うが、その後、コンサドーレ熱がどんどん上がり、多い年は30試合以上現地へ行くことも。
一時はゴール裏で熱烈に応援していたが、自分はもともとはまったり観戦派で、そうした熱烈応援は、アウェイの応援仲間、アウェイのコールリーダーとの関わりが深まるなかでのものだったこともあり、アウェイの応援仲間がそれぞれの事情から散り散りになり、またコールリーダーが現場を離れてからは、僕もゴール裏から離れた。
しかし、コンサドーレを応援する気持ちは変わりなく、実は今年はリーグ戦は1試合を除きすべて現地へ行っている。(J2にくらべ行きやすいところが多いというのもある)
昨日は勝てば残留決定ということだったので、万難を排して遠征したが、ゴール裏席は熱烈な人たちに任せ、僕はメインスタンドに陣取った。しかし、メインスタンドの札幌ゴール裏寄りの席はほとんど札幌サポで、観戦環境は申し分なかった。そして、結果も。
残留という結果は、もちろんうれしいが、それよりも、選手、スタッフが喜んでいるのを見られたのがもっとうれしかった。
試合後、喜びを分かち合う選手・スタッフとサポーター(2階席がビジターサポーター席)。
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