12月3日、夕方、新千歳から羽田へ飛んだ。
この季節にしては珍しく南方向へ向かって離陸(冬は北風が基本なので、北へ向かって離陸する)。
天気もよく、それほど高度が上がらない状態で、右手に羊蹄山が。
手前の白い雲のようなものは支笏湖で、その奥に蝦夷富士と呼ばれる羊蹄山が(高い山)。薄っすらと霞がかかったような感じで、コントラストが乏しく、ちゃんとピントが合わなかったか?
東京に近づいていくと、今度は富士山が綺麗に見えた。
日没直後で、オレンジ色から深い青までのグラデーションが何とも言えぬ。
窓ガラスに機内の様子が写り込んでしまったのが残念。
冬場は空気が澄んでいるので、夕方に新千歳をたつ羽田行便を選択し続けると、こんな景色を見られるチャンスが多そうだ。
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