J2リーグも残り2試合。
わが北海道コンサドーレ札幌はずっと首位を快走してきたが、ここのところ怪我人の続出もあって失速中。
札幌、松本、清水のどのチームにもJ1自動昇格枠(2チーム)に入るチャンスがあるが、札幌は残り2試合で1勝1分(勝ち点4)を確保できれば、他チームの結果にかかわらず自動昇格を決定できる状況。
ということで、今日の試合は極めて重要だった(上の写真のように大勢のサポーターが集結した)。
その試合相手はジェフ千葉で試合会場はフクダ電子アリーナ。我々コンサドーレサポーターが「俺たちのフクアリ」と呼んでいる、とっても相性のよいスタジアム。
とはいっても、フクアリでの無敗記録は途絶えているし、ここ2試合千葉の調子も上がっているし、簡単な試合にならないだろうというのは、誰もが予想したところ。
札幌の選手にはどこか硬いところ、空回りしているところがあり、1点先取されてしまった。
0-1のまま後半に入り、後半25分をすぎたところで何とか同点に追いついた札幌は、アディショナルタイムが終わるか、というタイミングで得点。大興奮でした(サッカー語りのブログではないので試合内容の詳細の割愛はご容赦)。
ということで、フクアリはやっぱり「俺たちのフクアリ」だった。
まだ、昇格が決まったわけではないけれど、劇的な勝利はチームに勢いを与えたに違いなく、最終節のホーム札幌ドームでの試合にも期待したい。
あっ、もちろん行きます。
歓喜する札幌のゴール裏と選手たち。
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