今日、予定通り、ティーンズソウルという高校生のグループ主催の、安保法案に反対するデモに参加してきた。(なんかデモ参加ブログのようになってしまっています-笑)
写真はセンター街を通過した際に撮ったもの。
高校生によって構成される第一梯団(行列の単位を梯団と呼ぶらしい)は、ずっとずっと前の方。高校生のあとには大学生が続き、その後にはおじさん、おばさんらが続いた。
車道側から、渋谷の街を行きかう人々の様子を見ることができて興味深くもあった。
酷暑のなか、代々木公園スタート、渋谷の街中を通って代々木公園でゴールという、3km強のデモだったが、直射日光を浴びる場所は少なくて助かった。
ゴール後、歩道で、続々とゴールへ向かう後続部隊を見ているとき、ホノルルマラソンでゴールした後、後続のランナーたちのフィニッシュを眺めていたときと同じような感覚がよみがえった。たっぷりと汗をかいた気持ちよさ、フィニッシュをめざして走っている、知り合いでも何でもないランナーたちに対して感じたシンパシー、そんなものがよみがえってきたという感じか。
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