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木曜に帰国し、昨夜(金曜)は戦争法案に反対する国会前抗議行動に参加してきました(『報道ステーション』で報道されたようです)。
上の抗議行動を主導しているのは、SEALDs(シールズ)という10代から20代前半の学生たちによるグループで、その正式名称というか名称の意味は、Students Emergency Action for Liberal Democrasy(自由で民主的な日本を守るための学生緊急アクション)ということのようです(詳細はSEALDsのページ、twitterで)。
今回政府が成立をめざす安保法制は、戦争をしない国という日本国のあり方を根本的から変えるものといえるでしょう。そして、このような重大な変更を憲法の規定を恣意的に解釈して行おうとしており、そんなことがもし可能ならば、もうなんでもありの世界、憲法もへったくれもないというひどい状態になってしまいます。
そんな動きを止めようとするSEALDsの考え方に"賛同し"、その端っこではありますが、その行動に加わることにしました。
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