東京は開花宣言から4日くらい(?)たったが、昨日、今日とかなり気温が上がったので、相当咲いたのではと思い、代々木公園まで花見ランニングに行ってきた(公園の行き帰りも当然ランニング)。
公園内の桜は写真の通り。木によるが、かなり見ごろとなっていた。そして、土曜日ということもあり、すごい人出。さすがに桜の木の多いところは走れる状態ではなかった。
この木はほとんど満開。
さて、近年は毎年というわけではないが、かなりの頻度で、桜の写真を撮りに京都へ行っている。今年も、日程的に来週の半ばに行けそうな感じなので、ホテルの空室状況、料金を調べたところ、大変なことになっていた。
空室は極めて少なく、料金も普段は6~7000円くらいかと思われるところが、2万円近く。京都の手ごろなホテルに空きがないときよく使う手なのだが、大阪のホテルをチェックすると、こちらも空きがあまりなく、かなり高い。
この状態は4~5年まえとはまったく違っている。とくに大阪のホテルにあまり空きがないというのは、驚きだ。それだけ、桜のシーズンの京都(・大阪)へ行く人が増えているわけだが、どうしてこうなっているのか?
一番考えられるのは、中国をはじめとする海外からの観光客の増加か?
近年、日本の桜も観光資源として外国人から注目されているようだし。
ちなみに、今年は、京都の桜はなしかなあ。。。
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