約1週間前、世界一周旅行から帰って来た。
そもそもなぜ世界一周だったのかというと、スペインのアンダルシアで地平線まで広がるヒマワリの花を見たい、ブラジルW杯の試合を観戦したい、一回の旅行で、この二つの条件をクリアするには世界一周という形の旅行が最も効率的だったからである。
たった3週間での世界一周だったので、当たり前だが、移動する時間の割合がとても大きかった。まあ、見物要素の一つ一つがけっこう見応えのあるものだったので、実は飛行機に乗っている時間が長かった割には、飛行機にばかり乗っていた感は少なかったのだが。
ルートは時差ボケが出にくいという理由で西回りルート。
ということで、まず、ヨーロッパに入り、そのあとブラジルへ移動し、ナタルでのギリシャ戦を観戦することにした(旅程を決定した段階では観戦チケットが確保できるかどうかはわからなかったが)。なぜギリシャ戦だったのかというと、1戦目のレシフェでの試合を見るにはヨーロッパ観光をかなり短くしなければならない、3戦目となるクイアパでの試合はホテルの確保がかなり難しそうだったから。
で、写真はナタルの街の遠景。
なお、このエントリーも旅先から続けてきた更新を続けたいという気分から、あえてiPad(mini)から更新してみました(その後、PCで修正)。
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