那覇の塩屋で自分の撮った写真と対面した
先日、沖縄に行った際、那覇の平和通りにある「塩屋(まーすやー)」に入った。
そうすると、なんと以前訪れたアンデス山中(ペルー)の塩田の塩を売っていて、思わず買ってしまった。
そしてもしかして、この店はあの時の塩屋さんの支店かもと思ったが、確信はもてなかった。
そのあと、国際通りを歩いていると、また同じ塩屋さんが。。。
ここにも入ってみた。すると、自分の撮った写真が展示されているではないか!
そうか、やはりこの店は以前、写真を提供した塩屋さんの店舗なのだ。
以前、宮古島の塩屋さんからHPの画像を使わせて欲しいというメールが来て、ウユニ塩湖の写真などを提供したことを書いた。
ただ、かなりの時間が経過するなか、その記憶もすっかり薄れていた(確か「こんな感じで使わせてもらいます」という画像入りのメールもいただいていたと思う)。
展示された自分の写真と対面して、むしょうにカメラに収めたくなった。
しかし、店内は撮影禁止。
店の人の許可が必要だ。
かなり躊躇して、いったん店を出て通りをブラブラして、やっと意を決して、「実は自分が提供した写真が展示されているので、写真を撮っていいですか」と尋ねた。
名前を確認できるものの提示は要求されたが、写真撮影は快諾してくれた。
今回の沖縄旅行最大の収穫だったかもしれない。
ちなみに、「塩屋」さんは東京にも進出していて、麻布十番とソラマチ(スカイツリーのあるところ)にも店舗があり、「麻布十番店にも、この展示がありますよ」とのこと。