リスボンでとり鉄(not 焼き鳥屋)と化す
この夏は、イタリア、フランス、スペイン、ポルトガルと移動する旅をしてきた。
随分前に、上海・イスタンブール間の陸路の踏破を行ったが、その後、ヨーロッパの西端までの陸路踏破をめざしていた。
それで、残ったのがイタリアのミラノからポルトガルまでの区間。
あまり面白そうな区間ではないが、いずれ踏破するつもりだったので、この夏の旅で挙行することにした。
イタリア、フランスはほぼ移動のみ。
スペインに入ってジローナという街をみたあと、また、ひたすら移動。
最後、ポルトガルに入って観光らしい観光。
もちろん、ユーラシア最西端の地である、ロカ岬へも行った。
だが、一番、印象に残ったのは、坂の街リスボンを走るケーブルカーや路面電車。
観光客はほとんどにわか鉄っちゃんになり、ケーブルカーや路面電車の写真を取りまくる。
鉄道写真撮影が好きな鉄っちゃんのことを「撮り鉄」というらしいが、自分も、普段は鉄道にものすごく興味がある方ではないが、しっかり撮り鉄になってしまった。
ということで、冒頭の写真はリスボンの路面電車です。
忙しい
今日も仕事。
締め切りの近い原稿仕事で、朝からパソコンに向かっていた。
そろそろ昼食にしようかと思って時計を見ると、まだ12時半。あと30分と思ってさらに続けると、気がついたら13時半を回っていた。いつものパターンである。
しかし、仕事が好きなわけではない。
嫌いなので、一刻も早く仕事を手離れさせたい。そのため、始めたら一気に、なのである。
家の近くにある、評判らしい中華料理食堂で昼食。
ここは量も中国チックでとっても多い。正直、もう少し少なくてもと思うのだが。。。
だが、もったいないので完食。(画像はありません)
満腹すぎて仕事を再開する気力がわきにくいが、やはり仕事嫌いの方が勝った。
5時少し前には完了させて、1週間ぶりで、いつものコースに走りに出た。
夕方だというのに、軽く30度を超えていた模様。
もちろん、熱中症対策はぬかりない。
いつものコース、あちこちで給水できるのである。
時々頭から水をかぶるとさらに快適である。
きついが、走ったあとの爽快感がたまらない。
そして、今日も走ったあとのポカリがうまかった。
ところで、写真は記事とは関係ありません(笑
一昨日、仕事の移動の途中で下車して撮った建設中のスカイツリー。
今度はゆっくり見物にいきたいものである。