バーリ

翌日、次の目的地チステルニーノに行きたいところだが、この日は私鉄Sud-Est線の運行はなし(毎週日曜日は運休なので)。そのため、チステルニーノへのアクセスはかなり難しい(バスでのアクセスは可能らしいが)。ということで、バーリに移動して1泊。



ノルマン時代の13世紀に再建されたスヴェーヴォ・ディ・バーリ城。内部は博物館になっている。



バーリの旧市街のあちこちでは、こんな感じでオレキエットを乾燥させている様子が見られる。サイズも色々あり、また材料の異なるものもあるようで写真のように色が違うものもある。市内のレストランに提供しているらしい。




地図も見ずに適当に歩く。あとからわかったが、右の教会はカテドラーレ。




サン・ニコラ聖堂(ここも後からわかった)。




サン・ニコラ聖堂で一休み。




バーリ旧市街の路地。奥に見える塔はカテドラーレの塔か?




カテドラーレ。




カテドラーレの地下にあるローマ時代の遺跡。




これもカテドラーレ地下の遺跡。こんなモザイク画も残っている。




メルカンティーレ広場(だと思う)。レストランが固まってあり、夜になるとこんな感じで地元民で賑わう。