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映画『新聞記者』

  • Posted by: オフ
  • 政治

かなり久しぶりに映画館で映画を観た。

作品は『新聞記者』

面白かったし、すごく考えさせられる内容だった。

内容を書くとネタバレになってしまうので、『新聞記者』の公式ホームページにあるあらすじを以下に載せておくことにする。

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東都新聞記者・吉岡(シム・ウンギョン)のもとに、大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届いた。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、ある思いを秘めて日本の新聞社で働いている彼女は、真相を究明すべく調査をはじめる。

一方、内閣情報調査室官僚・杉原(松坂桃李)は葛藤していた。「国民に尽くす」という信念とは裏腹に、与えられた任務は現政権に不都合なニュースのコントロール。愛する妻の出産が迫ったある日彼は、久々に尊敬する昔の上司・神崎と再会するのだが、その数日後、神崎はビルの屋上から身を投げてしまう。

真実に迫ろうともがく若き新聞記者。「闇」の存在に気付き選択を迫られるエリート官僚。二人の人生が交差するとき、衝撃の事実が明らかになる!。

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政権に不都合なニュースをコントロールするのか、それとも「国民に尽くす(つまり情報を公にする)」のかで葛藤する杉原が現在の上司から言われた言葉「この国の民主主義は形だけでいいんだ」にドキッとした。

現在の日本は正しい判断を下し、選挙で投票する、色々な場面で自己の意思を表明する、国や地方自治体や議員たちに要求をする等々のために必要な情報を国民は得ることができているとはいえない状況なので。

ダイヤモンド・プレミアラウンジのarrogantな人々

  • Posted by: オフ
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表題をオブラートに包んだ感じにするため、英語を使ってみました(英語は詳しくないという方も、意味は下の記事を読むとなんとなくつかめると思います)。

さて、現在、自分はJALのダイヤモンド・プレミアラウンジを利用することができるステイタスを持っています。コンサドーレがらみのかなり頻繁な移動、母の世話をするためのかなり頻繁な帰省、仕事がらみの時々の移動、そして海外旅行とけっこう飛行機に乗る機会が多く、さらにJALがJMBの上級会員がステイタスを失わないように失わないようにという、ある意味気を使いすぎのキャンペーンを行ってくれることもあって、JMBプレミアだったりダイヤモンドだったりというステイタスを維持しています(俗にいう修行というものは行ったことはありません)。

今日、新千歳から羽田まで飛んだ際、新千歳のJALダイヤモンド・プレミアラウンジを利用した際、前から気になっていたことがあるので、ちょっと観察してみました。

新千歳空港の同ラウンジは羽田のそれほどは規模は大きくなく、客の出入りはそれほど多くはありません。ラウンジ内では係の女性職員がかたずけるものはないかとか(基本セルフサービスです)、食べ物・食器の補充などのため忙しくされているのですが、ラウンジへの通路からラウンジ内に入っていくところで、係の方と客がすれ違ったりする場面があるわけです。その際、係の方は立ち止まって「こんにちは」とか挨拶をします。ところが、それに対して挨拶を返すことはおろか会釈することすらしない客が非常に多いと感じていましたが、あらためて観察してみると確かにそういう状態でした。(羽田のラウンジは規模も大きく客の出入りも拡大に頻繁なので新千歳のラウンジのようなシチュエーションになることは多くはないです)

挨拶されているのに、ふんぞり返ったまま、視線はまったく違う方向に向けている。不特定多数の人がどんどん入って来て、それに対して店の人が挨拶をしているデパートみたいな状況とは異なり、その部屋へ入ることが出来る特定少数者に対して、その部屋の担当者が挨拶しているのです。それも真正面から、斜め前から。

どういう気持ちで"無視"しているのでしょうか? 上客に対する当然のサービスと思っているんでしょうか? ここはどの時代のどこの国だ? 階級社会か? と思ってしまいます。

もちろん、きちんと笑顔で挨拶を返したり、会釈したりする人も多いんですけど(もちろん自分も挨拶を返します)。

政治もそうですが、日本、大丈夫かっ? ということを感じさせることの多い今日この頃です。

5月4日、札幌ドーム、光の演出

20190504札幌ドーム光の演出、ヴィッセル神戸戦01

5月4日、札幌ドームで行われた北海道コンサドーレ札幌のホームゲームで光の演出が行われた。

赤い光は入場時に配布されたスマホのライトのところにはる赤いセロファンによるもの(最近はこうした演出がちらほら見られるようになってきているが、ドームの場合、昼間でもこれができるというメリットがある)。

対戦相手がヴィッセル神戸で、巷でVIPと呼ばれている、ヴィジャ、イニエスタ、ポドルスキというビッグネームを見たいという人も多かったようで、札幌ドームはほぼ満員。(しかし、VIPのうちIPは今回の札幌遠征には帯同せず)

客席がいっぱいになったため演出効果も絶大で、どこのビッグゲームだ? というほどの雰囲気。

20190504札幌ドーム光の演出02

選手整列。選手に後ろには、あちこちに掲示されているポスターと同じデザインのビッグ・フラッグ。

大観衆(今回は34000人以上)、派手な演出という条件が重なったときの札幌はけっこう弱いのだけれど、この日は先制を許したものの逆転して2-1で勝利。めでたし、めでたし、だった。

この国が壊れていくのを見るのはつらい

  • Posted by: オフ
  • 政治

新天皇が即位し、元号も改められて世間は新しい時代、新しい時代と騒がしい。

確かに、旧元号が使われていた時期を懐古的に想いだすという感覚や、これを機に心機一転を図りたいという気持ちはわからなくもない。

ところで、先日の国会の質疑でびっくりするようなことがあった。

根本厚労大臣の日程表が即日廃棄されているというのだ。些細な事のように思われるかもしれないが、けっこう重大なことだと思う。

ここで動画付きで見られます。僕がたまに見るツイッターの記事なのだけれど、その記事で見た大臣答弁は本当に衝撃的だった。

このことに限らず、この国が壊れていくのを見るのがつらいです。

イスタンブールでガラタサライの試合を見てきた

ガラタサライvsベンフィカ at トルコ・テレコム・スタジアム01

2月14日、UEFA ヨーロッパ・リーグのガラタサライとベンフィカ(ポルトガル)の試合を見てきた。

トルコにはもう数えきれないほど訪問している。以前にも書いたかもしれないが、自分にとってイスタンブールに行くことは、日本人が京都へたびたび行く感じに近いか?

ただ、京都ほど気軽に行ける場所ではないので、いざ行くとなるとそれなりのきっかけが必要。

で、今回のイスタンブール行きを直接後押ししてくれたのが、ガラタサライだ。長友が在籍していて、サポーターにもえらく人気だとか。

長友の試合はイタリアのインテルのときも2回見ている。何となく好きな選手だ。

ということで、ガラタサライの長友の活躍を見るということをメインの目的にトルコ旅行に行くことにした。

ガラタサライは人気チームでチケットが確保できるのか、という問題もあったが無事クリア(トルコのサッカーチケット購入についてはユニークなシステムが導入されているが、そのことについてはいずれまた書きたいと思う)。

キックオフは20時55分というとんでもない時刻。

実はトルコは2016年に夏時間を廃止しており、その際、以前の夏時間をそのままトルコ時間としたのだそう。ということで、相手チームベンフィカのあるポルトガルとは時差が2時間あり、テレビ放映の関係(早いとポルトガル人の視聴に不便)でキックオフが20時55分というとんてもない時間に設定されたと思われる(同じイスタンブールのフェネルバッチェがロシアのゼニトと行った試合のキックオフが20時だったので)。

試合開始がとんでもなく遅いので、スタジアムからの帰りの足も心配だが、スタジアムはメトロの駅からすぐなので何とかなるだろう(何とかなったーこれについてもいずれ本編で)。

さて、平日夜だが、ヨーロッパリーグの試合ということもあってかスタジアムはほぼ満員。それから、ヨーロッパリーグということでチケット価格はふだんのリーグ戦の倍くらいに設定されており、1番高い席は日本円で23000円くらい。自分が買ったコーナーの席でも9200円くらい。それでもこの集客なのだからびっくりだ。そして、ファン、サポーターの熱さたるや聞きしに勝るものだった。

日本だとホーム側のゴール裏のサポーターのみが声を出すという感じだが、両方のゴール裏がサポーターエリアで(アウェイ席はアッパー席の一部に設けられているだけ)そこでの盛り上がりがすごいのはもちろん、試合が始まるとほぼ全席の客が立って観戦を始めた。席は試合開始前、ハーフタイムのためにあるという感じ。

そして、メインスタンドの高い席の客も声を出す。審判が気に入らない判定をするとスタンドの360度から大ブーイングや指笛。

これだけ熱いサポ・ファンがたくさんいて、集客の心配がなければ、アウェイ客のことは考えなくてもよい。それでアウェイ席は申し訳程度に設けているということか?

また、チケットの販売開始は何と試合の3日前から。チケットの需要が大きいので、それぐらいの日程があれば十分売りさばけるのだろう。

試合は1-2で敗れてしまったが、日本では考えられないほどのスタジアムの熱狂が感じられてよかった。

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