イスタンブール観光2日目

<4日目>
試合観戦日である。が、試合は夜遅くからなので、昼間は観光。

相変わらず天気は悪いが、雨は昨日ほどではなく、やんでいる時間も長かった。

まず、地下鉄で旧市街に出て、スレマニエ・モスクへ向かった。ノープランの時は何となくここに足がむいてしまう。観光客がそれほど多くなく落ち着ける場所なのだ。



スレイマニエ・モスクの中。掃除の人しかいないが、写真の手前の方に柵が合って、ここには観光客は入れない。




スレイマニエ・モスクで出会った猫。




スレイマニエ・モスク。




スレイマニエ・モスク。




スレイマニエ・モスクから金角湾越しに新市街側を望む。



旧市街の地元民向けの商店街。




久しぶりのアヤ・ソフィア。キリスト教とイスラム教が混在する空間。毎度毎度、これを見るために来る。




久しぶりでやってきたアヤソフィアでは、修復工事が行われいた。20年くらい前からだったか、かなり長期間にわたる修復工事が行われ、10年くらい前だったろうか、ようやく足場のないアヤソフィアのドームが見られるようになっていたのだが、その後、また、始まっている(いつからなのかはわからない)。この工事もまたかなりの長期間に及ぶのだろう。




アヤソフィアのおなじみのモザイク画。




アヤソフィアの堂内のいたるところに貼られていた紙。どうやら3D測定をするためのものらしい。精緻な計測を行ってかっちり修復するということなのだろう。この張り紙、2013年の春に訪れた時の写真にも写っていた。




大きな大理石のジャー(英語の説明文には「JAR」とある)。一塊から彫りだしたものらしい。




アヤソフィアの出口あたり。




アヤソフィア敷地内の猫。




かなり久さしぶりでモザイク博物館に行ってみた。




モザイク博物館。




スルタンアフメット地区で見かけた、車のボンネットの上で丸くなる猫。車はまだ熱をもっているのか。雨ややんでいたものの、実はこの日もかなり寒かった。




トプカプ宮殿の帝王門。以前、ここは車も通っていた記憶があるが、続発するテロの影響だろうか、観光客のセキュリティチェック用の施設がもうけられていた。




エジプシャン・バザール。昔は地元民向けの店が並んでいたが、今はすっかり観光客向けのバザールだ。




エジプシャン・バザール近くのバザール。こっちは地元民向けの店が並んでいる。休日ではないはずだが、すごい人出。




派手な船はイスタンブール名物サバサンドを売る船。今回はサバサンドは食べなかった。




ガラタ橋から旧市街方面を撮った写真だったか? 大きなモスクはスレイマニエ・モスク。



このあとは、チュネル乗車の後、徒歩でホテルに戻り、試合観戦に出かけるまでひと休みということにした。