青空の下、チンクエ・テッレを歩く

<4日目>
朝になっても波の音はおさまっていなかったが、雨は上がって青空も見えるようになっていた。午前中だけだが、青空の下、チンクエ・テッレを歩くことができる。

宿のオーナーから、部屋を出るときは部屋のテーブルの上に鍵(部屋の鍵と建物の鍵)を置いて出ていくように言われている(チェックアウトの手続きとかはない)。いったん建物の外に出てしまうともうオーナーを呼ばない限り再び入ることができないので、忘れ物がないか入念に確認して外に出る。もちろん荷物を預かってもらうこともできないので(頼めば預かってもらえる感じだが)、今日はバックパックを背負って観光だ。



雲が去りつつある。



リオマッジョーレ駅のホームから。




これもリオマッジョーレ駅のホームから撮ったもの。




まず向かったのはヴェルナッツァ。




昨夜の荒天で崩れた石垣。



波はまだ高いが空はだいぶ明るくなった。




ヴェルナッツァの街。西の空からは完全に雲がなくなった。




ヴェルナッツアからはトレッキングロードを通ってコルニーリアまで行くことにした(写真はトレッキングロードから撮ったヴェルナッツアの街)。『歩き方』によるとトレッキングロードに入るにはチンクエ・テッレ・カードなるものを買わなければならないことになっているが、一昨日から少しだがカードなしでトレッキングロードに入っている。しかし、長い距離を歩くのでちゃんと購入しようと駅の案内所でカードを購入しようとしたら、この地域の鉄道に乗り放題となるカードしか売っていない。ということでチンクエ・テッレ・カードなしでトレッキングロードに入ったが、やはりどこのチェックポイントにも人がいない。オフシーズンは只なのか?




トレッキングロード。




トレッキングロード。そこそこ険しい。




コルニーリアが見えてきた。残念ながら、完全な逆光。




前日も写真を撮った、オレンジの木がある場所まで来た。




コルニーリア。『世界猫歩き』を見てチンクエ・テッレに来ることを決めたのだが、チンクエ・テッレ3日目にしてやっと猫に出会えました(岩合さんが撮影していたのは港のある街だったのでコルニーリアではないと思いますが)。




コルニーリアの街の路地。




コルニーリア駅。



8時半くらいにヴェルナッツアに着き歩き始め、10時15分ころコルニーリア駅に着いたが、ここからさらにマナローナまで歩くと次の目的地ルッカに着くのはけっこう遅くなりそう。ということで、トレッキングというかハイキングはここで終了。